5/26 千葉公園にあじさいを見に行った。ちょっと早いか。
あじさいは主に小川の反対側になるので、Tamron 90mm Macroだと少々短い。ただ、ぐぐっと近づいて撮影するなら道ばたのあじさいで十分なわけなので少々遠景気味からいい感じに撮りたかったのだけど、なかなかうまくいかない。近づいてとれる花もいろいろ撮ってみたが、フォーサーズでは感度を上げられないから手ぶれがつらかったけど、D600だとむしろここまで絞ったことはない、という領域まで絞らないといけないのがちょっと不慣れでボケボケ写真を量産してしまった。ボケの量が多いと言うことも一つの表現の自由度の高さとも言えるから、これは要研究だ。
あと、タムロンのレンズ、遠景でのAFが少々ずれているかも。もしくは、うしろに抜けやすいのか。3m位先のあじさいの花にピントを合わせられなかった。これが純正じゃないということなのか。これはなにか対策を考えないとちょっとつらい。