2023年8月29日火曜日

豚や/肉汁うどん白/上荻@西荻窪

 パワー系うどん。

いわゆる?東京うどんというスタイルだと思う。でも太さにばらつきがありごりごり系なのは一緒。近くの荻窪八幡宮で涼んでから訪れたけど、店の外まで行列が続いていた。有名店だし、ランチタイムしか営業していないから注意。

付けたれは関西風と銘打っている白を頼んでみた。もう少しだしの風味が強いほうが関西感ある気もするけど、しょうゆしょうゆしていなくてまぁ好きな味、って感じ。西荻窪南の東京Kingうどんは全粒粉というかふすまが入っているけど、これは真っ白うどんではある。讃岐うどん的な腰がある、ってやつじゃなくて硬いって感じだけど、まぁこれはこれであり。疲れるのが弱点。

正直とても暑いなか行列してまで食べるかって言われると微妙だけど、秋とか春とか心地よい季節に食べるならありなのかもしれない。冬はあったかいのが食べたい。








夏っぽい雲。昔は夏も嫌いと言いつつあちこちお出かけして写真を撮ったりしていたが、もう最近は外に出る気が失せるレベルの厚さになっている。外にでないから夏っぽい空を見る機会も減ってきた。あんまりよくない。


2023年8月25日金曜日

ルンバはクリーンベース付きがいいし、ブラーバも買ったほうがいい。

結論から言うと、掃除ロボットはごみ回収装置付きのものを買うべきだ。

掃除ロボットを買う目的は、もちろん掃除の自動化なんだけど、掃除ロボットの掃除をしょっちゅうする羽目になりたくなければ、少々高くてもごみ回収装置付きのものを買うべきだ。ルンバもクリーンベース付きのものは普段は高いが時々セールしてる。消耗品が高いとかいろいろコメントがあるけど、それによって維持される比較的きれいな環境と消滅する普段の掃除の手間を考えれば、十分に元が取れる。

カーペットがなくてもいいなら、ルンバと合わせてブラーバみたいな雑巾がけロボットもおすすめだ。自分はブラーバジェット250を買ったがこれは部屋全体をきれいに雑巾がけする、というよりもスポットで掃除するロボットだ。でも、一人暮らしの狭い部屋なら十分全体を雑巾がけできる。

この手のロボットは、「自分でしたほうが早い」とか「隅が完璧じゃないのが気になる」といって忌避する人がいるけど、全然わかっていないと思う。自分は出社するときにルンバをリモートで動作させ、在宅勤務の日もランチか買い物のタイミングで動作させているが、正直毎日クイックルワイパーすらかける気にならないので、明らかに部屋のきれいさレベルは上がっている。1回1回は人が掃除するよりもクオリティが低いんだけど、毎日動作させることで、平均値は明らかに週2, 3回人が掃除させるよりもきれいな環境を維持できる。

雑巾がけロボットも同様だ。ふつうにウェットシートで掃除するよりもきれいになる。ブラーバジェットは雑巾部分が微妙に振動しているので、手でごしごしするほどのパワーはなくとも結構強力なのかもしれない。自分は一応ブラーバ用洗剤を使っているけど、スプレー式のふき取り不要な洗剤をブラーバの行き先に吹きかけてもよいかもしれない。ちなみに、ルンバだけだと微妙に汚れを取り切れていないのか、ブラーバで水拭きすると雑巾は結構汚れる。粉っぽい汚れ成分をきちんと拾うには、やっぱり水拭きが最強なんだと思う。カーペットをあまり使わない派なら、ブラーバもあったほうが良い。

今のところ雑巾がけロボットは水の補充やバッテリーの充電、雑巾の交換が必要なタイプになっているけど、これも自動化できるなら自動化したほうがいいんだろうな。雑巾は洗濯機でがしがし洗いたいから、水自動補充スタイルなら、雑巾はディスポが好みかもしれない。いずれにしても、今の部屋だとでかい機械2台置くのはちょっとあれなので、次買い替えるときは、両機能が付いているものを買うだろう。たとえば、SwitchbotのK10+とか、少なくともコンセプトはばっちりフィットしている感じがする。


2023年8月20日日曜日

無印のベッドがいい感じにルンバフリーになってる。

 床にマットレス直置き勢だったけど、収納のためにベッド下収納をつけられるベッドを購入したら、ルンバがぴったり通り抜けられる高さで優勝した。そんな話。

  • 木製ベッドフレーム
  • 木製脚・26cm
  • ベッドフレーム用バスケットレール
  • ベッドフレーム用帆布バスケット

この組み合わせだと、ルンバ i7, ブラーバジェット250がしたを潜り抜けて掃除をしてくれる。完璧。ただし、結構ギリギリなので、環境によってはだめかもしれない。


ロボット掃除機をうまく使う方法は、ロボット掃除機を使いやすい環境にすることな気がするな。メタルラックなんかも全部ルンバが下を潜り抜けられる高さにした方がいいし、ケーブル類もルンバが吸い込まないように程よくまとめておく。こうしてルンバが動きやすい環境を整えておくと、ルンバが掃除できない面積が狭くなり、手間が減る。

実家は、クイックルワイパーを突っ込んで掃除する隙間が多かったんだけど、あの手の隙間は掃除できないくらい狭い隙間にしてしまうか、ルンバが入れる隙間にした方がいいんだろう。掃除できないとあきらめもつくし。

2023年8月19日土曜日

ラーメン 健やか/昆布水つけ麺/三鷹

 三鷹は引っ越しの時の候補地の一つで落ち着いた町って印象がある。吉祥寺から1駅移動しただけなんだけど、落ち着きと若さがだいぶ違う気がする。ファミリーの町だよな。

SUSURU TVで見て食べに行きたくなった昆布水つけ麺。ただ、つけ麺で麺がだしに使っているスタイルは、つけ麺TETSUのあつもり以外はいまいちピンと来てない感じはしている。たぶん昆布水つけ麺って昆布水のうまみよりはトロっとした感じで特別感を出しているのかなって。とろろ昆布を一緒に乗せているのとか完全にそれだと思う。

まぁ、それはそれとして、お店はチケットを先に購入して並ぶスタイル。回転はそれなりに早い。店員さんも結構丁寧で全く持って不快感はない。

たしか特製つけ麺を大盛にした感じ。チャーシューとかは結構凝っていてうまい感じ。鳥ハムもバリっと塩が効いていてお酒が欲しくなる味だった。

麺はつけ麺にしては細いけどつるつるしていてもちもちというよりかは歯切れのよい麺がなかなか素敵。たぶんそんなに加水率が高くないってやつだと思う。塩でいただくのも、という張り紙があったが、これは昆布水つけ麺ならありの組み合わせだと思う。うまみプラス塩。

付けたれはうまいんだけど、あさり味が結構強くて、これは自分的にはちょっときつかった。あさり味は決して嫌いじゃないんだけど、浅利の味噌汁とか強めの浅利味は苦手なのだ。一般的にはうまい部類だと思う。

麺は結構いい感じで、次はラーメンを食べてみようと思った。

特製つけ麺大盛。おしゃれなかんじ。麺がよい。


三鷹駅からだと、大通りを吉祥寺方面に歩いていくとすぐ。大通り沿いじゃないけど、駐車場などで視界が開けているので、見落とすことはないと思う。


2023年8月18日金曜日

除湿加湿空気清浄機買ったけど、除湿器としては微妙かも/KI-ND50-W

 以前コロナの除湿専用機を使っていたんだけど、10年くらいたってたしさすがに、ということで引っ越しを機会に買い替えることにした。コンプレッサ式であればなんでもいいや、理想的には空気清浄機+除湿器だったんだけど、加湿機能もついてきた、くらいの考え。

シャープの安いグレードの空気清浄機よりは見た目はすっきりしている。一方でLEDが結構うるさかったりもする。空気清浄機だけ使っているときはそれほどうるさくない。除湿機能を有効にすると、おそらく湿度55パーセントくらいをターゲットに動いてくれる。除湿機能が働いているときは、コンプレッサの音がそこそこする。気になる人は、気になるかも。加湿機能は、気化式だけど、フィルターのサイズ的にあまり期待できないかもしれない。

洗濯物を乾かすときの除湿モードは、コンプレッサもファンの音もそれなりにする。というかほとんどの人がうるさいと感じると思う。いっぽうでルーバーも自動で動き、風量もまぁまぁあるので、部屋干し洗濯物を乾かす目的にはなかなかフィットすると思う。風量が大事なのだ。

こいつの弱点は、除湿能力の低さとそして何より排水タンクの小ささだ。加湿用のタンクと除湿用のタンクが重なっていて、除湿した水はたいして入れられないので、湿度が高いときには、しょっちゅう捨てることに、はならないくらいの除湿能力しかない。おそらくこいつは狭い部屋で使うのがベストだ。自分は寝室に突っ張り棒を渡して、その下に設置してる。結構乾く。怪しいときはサーキュレーターも使うけど。

個人的には、空気清浄機としての役割を期待するならブルーエアのごみ箱みたいなシンプルで安いやつで十分で、除湿器も単機能のものが良いのかなと思っている。ただ、部屋が狭いとさすがに邪魔くさいので、この手のマルチパーパスな奴がいいのかな。制約を想定して使うのがよさそう。



2023年8月15日火曜日

チキンライス/湘南チキンライス 夢飯/西荻窪 - コーヒーの自家焙煎

 家の近くの有名店。いつも結構お客さんが並んでいるが、平日のランチタイムだと並ばずに入れる。在宅勤務万歳。ただし、おっさん一人はかなり浮く、そんな感じ。


 チキンはジューシーさが残っているゆで加減で、チキンライスもよい味。たれも3種類あるので、飽きも来ない。すごいゴージャスという感じではないけど、ぎりぎり家で作れそうな感じもしつつ、お店でいただいても割高感は特に感じない。
 ちょい高いが、お店の雰囲気もサブカル好きが好みそうなアジアンな雰囲気である。Uber Eatsも使えるみたいだから近くの人は頼んでみてもいいのかもしれない。


以下、しょうもない日記。


最近コーヒーの自家焙煎をトライしている。豆を見るとなかなか均一な焙煎加減にはできなくてお店で焙煎した豆のほうがそりゃあうまいしブレもないんだけど、香りもいいしたまにお遊びでやる分には全然ありだなって思っている。どうせきれいには焙煎できないし、Amazonなんかで安い豆を買ってきて、少量ずつ焙煎するのが良いんだろう。

いぶる道具はある程度でかめのものを買ったほうがよさそう。あまりたくさん入れると、混ざらず焙煎加減にむらが出る。たぶん網の底面も豆が滑らず転がるように凸凹していたほうがよさそう。メッシュが良いのか鉄板がよいのか、ふたをしたほうがよいのかメッシュがよいのかはまだ比較していないけど、今はとりあえずメッシュのざるでガチャガチャやってる。

豆は生で買うと結構安いし賞味期限も長くなるらしい。焙煎後の豆だと手が届かない高めのやつを買ってもいいだろうし、どうせ豆の違いよりも焙煎の腕のムラのほうが大きいからそれなりのを買うのもいいと思う。ダメな豆を拾ってよけないといけないので、あんまり安すぎるのはよくないかもしれない。

焙煎はガスコンロでやっている。結構カスが飛ぶので、ガスコンロを掃除するつもりで作業したほうが良い。がしゃがしゃ振りっぱなしにしないといけないし、においも煙も出てくるので換気扇全開か、外でするのがよい。家族がいるなら外かな。

焙煎した豆は早めに温度を下げないといけないらしい。自分は目の粗い角ザルに乗せ換えてサーキュレーターで風を当ててる。

たぶんコーヒーミルなんかもこだわればキリがないんだろうけど、人に飲ませるわけでもないので、自分でちらちら作るんだったら、楽しむ分としてはお気楽な趣味だ。


東京Kingうどん/肉ぶっかけスペシャル/ニシオギクボ

 東京うどん、このスタイルはほかのうどんに比べるとちょっと、と思いつつ、パンチのある味が癖になるなと感じている。これも結構しょっぱい。西側だとぶっかけうどんのたれはすっきりしている印象があるが、これは割とこってりしている。麺もごりごり。「暑いし食欲わかないし、うどんでもたべるか…。」みたいな選択をされるうどんじゃない、パワー系うどん。そんな感じ。



 今年の夏は特に暑い、ということを毎年言っている気がする。引きこもり生活が長いせいで、夕日や夏らしい雲を見ることが減っている。もしかしたら見ているけど気が付いていないのかもしれない。もしかしたら、感情方面のインプットが減っていることも一因だと思うけど、感情の揺らぎが弱まってきている気はする。大人になったともいえるのかもしれないし、単に劣化したとか衰えたとか、そんな可能性もある。