2014年12月24日水曜日

久々にスナップ

70-200/F4G+D600。
仕事もわりと落ち着いてきて、週末にカメラをもってうろうろと撮影する余裕も出来てきた。やっぱりこういう撮り方するなら、単焦点か軽いレンズがいい。そして写りがいいと尚楽しい。
20141223-DSC_3821.jpg


20141221-DSC_3812.jpg


20141221-DSC_3810.jpg

50/F1.4G, 70-200/F4Gあたりだけをもって都内を一日うろうろするのもたのしいかもしれん。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR買った[Nikkor]

いいかげんうじうじいうのやめて買うことにした。
20141224-P1090076.jpg
気合いが入っていない物撮り。ストロボじゃなくて定常光で撮れるようにしたので後で言及しようかと。
みなさんご存じ70-200 F4G。写りの割に高いとか、明るさの割に高いとか、質感の割に高いとか、三脚座ないくせに高いとかあんまり評判よくない。しかし寄れてふらふら持ち歩けるサイズでぼちぼちの画質が得られるっていうのは人によっては便利なレンズと思っている。

F4はぼけないと言われることもありますが、NikkorだとF1.8の単焦点レンズがリーズナブルにそろうので状況によってはそちらの方が便利と考えている。ボケを言及する際に、やたら大口径レンズがもてはやされるけど、長焦点レンズでよるほうがぼけをつくるのはたやすいと思っている。これが通用しない絵柄ってのはあるけど、すべてを求めるとお金がかかるし。

いまオリンパスでF2.8な40-150のズームレンズがあり、単純な明るさでいうとこちらのほうがいいから静物を夜間早いSSで、というならこちらのほうが良いかもしれないが、最近はまっている飛行機を撮影する、ということを考えると、位相差AFのほうが適しているかなと考えこちらをかった。Nikkorレンズのほうがリセールバリューも高そうだし、という打算もある。
20141223-DSC_3840.jpg
イマイチセオリーがわかっていない鉄オタごっこ。これもドアンダーで4段近くLRで持ち上げてる。D600すごい!
比較対象は、GX7+100-300とかD600+A005になる。やっぱり200mmまでとなると圧縮効果を生かした絵柄というのは少し難しい印象があった。また、F4というのは圧倒的に明るいわけではなく、師走の寒空の下、薄暗がりでがたがた震えながら撮影するにはちょっとカメラの感度があがりすぎる感じはある。しかし、動かないものを対象としたVRはそれなりにしっかりと効いているので、何とかなる。

A005と手ぶれ補正を比較すると、ファインダーを覗いたときの手ぶれ補正が効いている感はA005のほうが強い感じはある。ただし、歩留まりで言うとどちらもそれほど違いはない。流し撮りの際に、A005は流し撮り対応していないことからONにしているとまともに撮影できない。70-200/F4Gについては、Normalにしていると流し撮り対応とのことだが、引っかかりを感じるのと、シャッターを切ったタイミングでファインダーの構図とのずれを感じるので余白をもった構図を強制される。

絵柄。コントラストが高い印象がある。まだ昼間あまり撮影していないが、A005を使っていて思うのが、開放でのコントラストの低さだ。コントラストは後処理で何とかしやすいという点では、コントラストよりも解像を優先してほしいところで、おそらく実際そういう設計思想になっていると思う。それにくらべて、70-200/F4Gは開放からコントラスト高め、色濃いめの絵柄が出る。もちろん解像は70-200/F4Gが上。ただし、200mm望遠端の1.5倍クロップとA005の300mm端で比較するとお察しかもしれない。比べてないからわからないが。

20141025-DSC_2918.jpg
A005はシャープネス的には大満足(ピントが合えば)。コントラストは後処理で何とかなるのでコスパ最強。

手ぶれ補正の流し撮り補正について。これについては明らかに70-200/F4Gがつよい。A005もPanasonic 100-300も相手にならない印象だ。夜間1/10sくらいのSSで流し撮りをしていても光点が真っ直ぐならない写真ばかりだったのが、ほとんどの写真で真っ直ぐ流れるようになった。あとは、飛行機のどこにピントを合わせるかと、本当にカメラのAFがピントをきちんと機体壁面に合わせているかを確認するだけだ。
夜間のAFについては明らかにD600はGX7に比べると劣る感じで初動が遅い上に微妙にずれることが多い。D600についてはもっと明るいレンズを付けるなどした方がよいかもしれない。GX7も240fps動作できる望遠レンズに変えればもっと良くなるかもしれない。
20141221-DSC_3299.jpg
カメラの背面液晶の時点で明らかにこれまでと違う写真と感じた一枚。ピントがあっている。

ズームのレンジ。70-200/F4GはこれまでのA005や100-300にくらべると非常に短い。これまでの経験から羽田第一ターミナルでは、200mmからとおもっていたので案の定短いと感じることが多かった。777や787でも切り取った構図だとつらい。737だと言わずもがな。こうなるとテレコンを、となるのだがA005を買っておつりが来るぐらいの値段なので…。
20141221-DSC_3471.jpg
787特別塗装。かっこいいけど、この飛行機が来たときに限って歩留まりわるかった。うまくいかないね。


結論:
飛行機撮りレンズとしてはいまいち短い。なんだかんだの割引効かせて15万程度することを考えると、昼間撮るならもっと長いTamron 150-600やNikkor80-400G, Sigmaの150-600のほうが構図の自由度高いし、野戦なら70-200/F2.8GVRIIのほうがいいだろう。ただし、どのレンズも他につかうとなると重すぎ、でかすぎる。70-200/F4Gはカメラ片手にうろうろ撮影する場合も無茶じゃないサイズなのが価値なのかと。

レンズと三脚座。レンズが妙に長くて重心位置がおかしくなるので、三脚多用する場合には、あったら便利かもしれない。
Tamron A005。言わずと知れた評判いいズーム。テレコンよりやすい。
 
テレコン。これでF5.6になる。これをつけてA005より性能が悪かったら立つ瀬がない。ただ、F4の暗黒便利ズームはテレコンを想定して設計しているのかというと…。

2014年12月10日水曜日

沖縄空港/OKA

沖縄空港の有料デッキから。100円撮られるけど、撮影にはいまいち。GX7+100-300mm
20141104-P1080575.jpg

20141104-P1080661.jpg

20141104-P1080615.jpg
プロペラのたぶん軍用機がタッチアンドゴーの訓練をしていた。

20141104-P1080602.jpg
背景に海が写るのが沖縄空港のおもしろいところ。外洋だから波があるときはすごい。
徐々に暗闇に沈んでいく時間帯に飛行機撮るのが絵的に非常に良い感じだけど、だとするとやっぱり明るいレンズがほしくなるなぁ。

2014年11月18日火曜日

おきなわ/ソーキそば/いなか

ソーキそばうまいので食べ歩いてみた。
いなか。有名な那覇の市場から歩いてすぐのところにある。とても個人経営感と昭和感あふれるお店で食券を購入しててびちそばを購入。付け合わせに紅ショウガだけでなくヨモギもでてくる。ヨモギは本当にヨモギでとてもハイレベルすぎて自分には難しかったけど、てびちもスープも旨い。近くを通ったらまたいくかな。
20141103-P1080486.jpg

20141103-P1080489.jpg
ソーキそばは地味なうまさだけど、結構店ごとに味がちがって食べ歩いても楽しい。


2014年11月2日日曜日

D600のシャッター交換/羽田で流し撮り

羽田の第一ターミナルで写真撮影。D600+Tamron A005を使った。親指AFなど流し撮りの定番設定にして挑んだけど、微妙にピントが来ていないのが多く、歩留まりは非常に悪い。1/4sくらいのSSで撮ることが出来ればなかなか強まるんだけどなぁ。
20141025-DSC_2627.jpg
ソラシドエア。絵的にはあまりおもしろくないけど、流し撮りとしては一番綺麗かも。

20141025-DSC_2879.jpg
今話題のスカイマーク。こういう絵柄を狙っていたけど、加速〜上昇に移るあたりの流し撮りは難しい。

20141025-DSC_2918.jpg
絵的に好きなので。赤いランプが光るタイミングを狙って連射。TAMRONレンズの手ぶれ補正つよい。

20141025-DSC_2925.jpg
LRでばっちり補正すると夜撮ったのか昼間撮ったのかわからない。
流し撮り、D600は暗いところでのAF性能がイマイチなので、F2.8がほしいかんじだ。737で無ければ羽田空港は200mmまでで十分なので(どうせトリミングするし)、70-200 F2.8いくしかないのか…。D7100とセットで使うのが羽田の定番で良さそう。ただし、そうなってくるとパナソニックの35-100mmもAF早いし(45-175よりも初動が早い印象がある。)、オリンパスの40-150 F2.8も控えているいま、なにに金使うか難しいな。

あと、ISO3200程度でも暗いシチュエーションだとノイズが目立つのが気になった。とくに静物相手であれば、三脚があった方がいいな。ただ、第一ターミナルのデッキは板張りで子どもが走り回ったりすると揺れるので、三脚立てても止めるのは難しそうだが。

そして翌週週末都内で仕事だったので、新宿のニコンSCに行き、センサークリーニングをお願いしようとしたら、シャッターユニット交換を勧められた。正直ゴミがでるのは仕方がないと思っているので、掃除だけしてもう少しシャッター使ってから交換を、とも思ったけど、当日受け取りが出来ないとのことで交換を依頼。10日くらいで無料で送り届けてくれるとのこと。D610のシャッターユニットにしてくれるらしい。どうなる事やら。

2014年10月22日水曜日

飛行機でのいろいろぐち

飛行機使うときの嫌なパターン。ぐちぐちします。
1、預けに持つカウンターに死ぬほど並んでる。JGCカウンターやプレミアカウンターも並んでる。
2、ならんでいるのに加えて、一人一人にすごく時間がかかっている。JGC会員とかいっぱい乗ってるはずだから大体察してスムースに進めてくれ。
3、手荷物検査も混んでる。引っかかるのは仕方がないからタッチするのくらいはスムースに進めてくれ。あとJGC会員とかは慣れてるんだから、忙しい時にひっかかるな。
4、満員の時の737。
5、ドアクローズ後の管制待機指示。
6、他社が飛んでった後の機材故障のため出発のめどがうんぬん。仕方がないのかもだけどもう少し早ければ振り替えたわけで。
7、カウンターで荷物預けたりしたときになぜかICのタッチアンドゴーではなくてチケットで手続きを進めないといけなくされたとき。わざわざスマホを設定している人間が紙チケットを好むことはあんまりないと思うけどな。ちなみにANAではやられたことない。
8、ラウンジでにおいするもの食ってる人。お行儀良くないねー。
9、プレミアムクラス、ファーストクラス乗ってるのに揺れてサービスない時。ちょっと残念。
10、NGではないほうの737。荷物棚が微妙に狭い。
11、真ん中席。両側に人がいるの落ち着かない。
12、12inchノートPCを離着陸時にしまうように言われたとき。ちいさいよ!
13、機内で提供されるコーヒー。激マズ。
14、787とかLED照明の飛行機でのひどい照明。Sky nextとかもいい加減落ち着いてほしい。
15、うるさいツアー客にかこまれたとき。


天候とかで遅れたりするのは仕方がないと思うのですよ。いちいちあやまらなくても説明してくれればと。あと機長さんがきっと揺れるけど大体安全だからという旨をアナウンスするとき、のりのりだとちょっとたのしい。

2014年10月20日月曜日

羽田空港で夜間の流し撮り/GX7, 100-300mm

羽田空港で夜の流し撮りの練習を行った。
D600とGX7を持っていったが、高感度が強いD600よりも暗いときにAFが合いやすいGX7の方をよく使った。

SS: 1/60~1/10
ISO: 1600~6400
F: 開放
AF: AF-C
ドライブモード: 高速or中速

成功率は1%未満な感じで微妙にぼやけたコントラストが低い写真が多い。感度が高めなのと、Pana 100-300mmを開放で使っていたからかとおもう。実際には、737のような小さな飛行機でなければ、流し撮りをする際は、風景を入れたいので、35mm換算200mmでも十分な気がしてきた。それよりも開放から使える性能と明るさだ。

Star Flyer
スターフライヤーは東京の夜よりも暗い。
20141019-P1080095.jpg
これも絵的には嫌いではない。ANA機は自身を照らすライトアップが弱いのか、暗かったのでレタッチで修正した。


20141019-P1080129.jpg

20141019-P1080166.jpg
絵的には一番気に入っているけど、アップするとやはりノイズがひどい
20141019-P1080236.jpg
one world塗装。微妙にぶれてる。

20141019-DSC_2346.jpg
これだけD600で撮影。AFが外れすぎるので使いづらかった。昼間はばっちりなのにな。

上の写真はほとんど100-300mmを使って撮影している。これは120fps駆動のパナソニック的にはAF性能がいまいちな方のレンズだが、結構いい感じだと思う。これを240fps駆動のレンズに変えるともっとよくなるのだろうか?
45-175と35-100がある。画角的には45-175が合うが明るさも考えると35-100か?オリンパスの40-150がどのような対応になるのか気になるところ。



2014年10月15日水曜日

ICONIA W3-810FP/Windows8.1 アップグレード/Windowsタブレット/とくに液晶の品質について

ASUSのICONIA W3を買ってすぐに8.1にアップデートした。
これは、Officeなし格安で購入したものだが、Officeをインストールしている場合、Cドライブが32GBのeMMCな本機のアップグレードはかなり厳しそうである。ASUSのソフトウェアを消して、仮想メモリも512MBに減らして何とかインストールが完了した。

この手のデバイスの定番どころは、『艦これ』だが、Flash結構重いので、Clovertailの本機ではなくBaytrailの新しいものにプラス一万円でも払ったほうが良いのではないかなと思う程度にはかったるい動きをするかんじである。

メインメモリが2GB。これは多くのデバイスがそうなっていて、時々1GBしか積んでいないのがある。少なくともChromeを利用する環境では2GBでもあっという間にメモリが少なくてエラーが出る状況になる。SSD容量も少ない場合が多いので、メインメモリ1GBのデバイスは買わないほうが良いかと思う。
あと、chromeのようなメモリ消費が多いブラウザを使っていると仮想メモリを使っている感触がある。

液晶。ぎらぎらした非常によくない液晶。とくに中間色のベタ塗り(これがまたメトロUIで頻繁に現れる)について波打って見えることさえある。

Windows8.1へのアップグレード。いろいろ消して仮想メモリの容量減らしてと下ごしらえが大変だった。

まぁ、おもちゃ。仕事用のpcでプライベートなアクセスは避けたほうがいいしと考えると、出張の時など鞄にねじ込むのにはちょうど良い。今どきのデバイスらしく、スリープ状態では電池切れの心配はない。

2014年10月3日金曜日

長崎空港/飛行機撮影/ちゃんぽん

長崎空港といえば牡丹のちゃんぽん!ちゃんぽんも皿うどんも飽きたら、五島うどんもある。小さいながらになかなかおいしい空港です。
写真は空港の展望デッキから。デッキから滑走路は西に向かうので、午前中は順光、午後は夕日をバックにという形がよいか?デッキから滑走路はそこそこ距離があるので、少なくとも200mm程度は必要か。ただし、デッキのフェンスには、カメラレンズを通すため?のあなは開けられているが、大口径望遠単焦点を突っ込むほどの大きさはない。
20140920-P1070113.jpg
ANAのたしか767
20140920-P1070132.jpg
夕日をバックに。

20140920-P1070139.jpg
長崎空港は離島便も多いので、ジェットと言うだけでそこまで小さな飛行機という感じはしない。

2014年10月2日木曜日

たびにいきたい/秋田/AF-S 50mm F1.4G/D600

仕事でばたばた働いていると、どうにも旅行にいきたくなってたまらん。仕事がつまんないのだ。今のまま旅行にいってもあんまりリフレッシュできないから、退職して、とか常に考えてて精神の健康によろしくない。

20140720-DSC_1047.jpg

20140920-P1070150.jpg
相変わらず飛行機にはよく乗ってる。航空法が変わってドアクローズ後も電波を発しない電子機器が使えるようになったので、機内モードにしたスマホが云々が昨今の話題だけど、写真趣味人的には写真を撮れるタイミングが増えたことのほうが重要。
ただし、なかなかタイミング的な物や窓の写り込みもあって難しい。ちょうど夕焼け・朝焼けの時間に高度を上げていく便に乗れればいいんだけど…。

2014年9月24日水曜日

Xperia Z Ultra/au/LTE ver./ファブレット/Android

ちょっとまえXperia Z Ultraに機種変した。Sony端末なので、グローバル版でWifi版が手に入ったりもする端末。電話としては少々大きいと思うが、Bluetoothヘッドセットと組み合わせたり、自分のスマホの使い方を考えるとかなりいい感じだと思ったので機種変した。


前機種:HTC J

前の機種はHTC Jを使っていた。これは程よいサイズで使いやすかったが、とても壊れやすく3回ほど保険を使ってい修理していた。こんなかんじ
また、Xperia Mを使っていると、Android OSのバージョンが上がらないHTC端末にちょっと嫌気がさして、せめてグローバルで使えるやつを買いたい気分となった。

選定

Xperia Zがいいかなと思ってauショップを訪問した。もちろん、ZもZ Ultraもそろそろ世代交代というのはわかっていたけど、こういうのはあるときに機種変してしまう派。Xperia Zが第一候補だったけど、Ultraもなかなかおもしろいかなとその場のノリで決定。

LTE or WiMax?

LTEは料金がたしかに高い。無制限に使えるわけでもないので本当はWiMaxが良かったけど、もはやLTE端末しかないのでしかたがないと思った。たしかに通信してみるとLTEのほうが安定していて速度も速いように感じる。とくに電車の中などでは、圧倒的に快適になった。050plusなどを利用するにはLTEバージョンにサッサと機種変したほうが良いかもしれない。
しかし、PCとテザリングしてあれこれする場合には、WiMaxがよい。Windows 8では、どうやら通信の状況かなにかからモバイル環境であることを察してアラートを出してくれるが、メールの同期をするだけで相当のパケットが飛び交うのでLTEの7GB制限はあっという間かと思う。

サイズ感

でかい、がなれる。HTC Jとかを触った時にとても小さく感じるようになった。ただ、ポケットのなかにスムースに入るサイズではないのでジャケットを着ていない時やバッグがないときは不便になる。サイズとしては長財布のような感じなのでジャケットの内ポケットには程よい感じに収納できる。
指が届かない。画面の上のほうに指が届きにくいので持ち方を変えるか両手で扱う必要がある。しかしほとんどの場合においてなんとかなる。おとしてもHTC Jほどは壊れない感じがする。
このサイズはiPad miniよりも二回りほど小さい感じである。片手でのホールドがとても程良くなったので完全に電車のなかでのKindle端末の座はこれになった感じがある。漫画も十二分に読める。
Hulu端末としては、まだiPadくらいのサイズがほしい。しかし後述の防水機能の関係から、風呂場でHuluという大きな利点がある。

防水

すごく便利。ただし、画面に水滴が付いているとタッチパッドが誤作動しがちなので、放置する用途がよい。NasneのビデオをみるとかHuluとかMusic Unlimitedとか。

タッチパッドの誤作動

時々タッチパッドが誤作動する。画面の汚れとか静電気かと思うが、ロックして画面をタオルで拭ったりしていると解消する。充電中に頻発する気がするので、ノイズ対策がイマイチなのかなという印象。これはHTC JやXperia Mでは発生したことがないので、この個体のエラーなのか、この機種のエラーなのか。

電池のもち

そんなにたくさん持つわけではない。とくに電子書籍を読むための端末として使っていると持たないかもしれない。逆に言うと、メール・ツイッター程度だと一日は十分に持つ。

どんなひとが買い?


電子書籍端末としてはなかなかバランスが良いと思う。電車の中などで片手で操作するのにほどよい。また、カレンダー・PCメールを簡易的に閲覧するツールとしても悪くない。もとより電話よりもSMSなどを使用することが多いひとにとっては、電話機としてのスマホよりも情報閲覧ツールとしての機能を優先した機種選定をしてもいいとおもう。これは電話機能については、本体でも問題なくかけられるし、でかすぎておかしいという問題はBluetoothハンドセットorヘッドセットで解消できる問題だからだ。
WifiルータもしくはBluetoothテザリングでメインの端末にぶら下げて情報閲覧ツールとして使うのも悪く無いと思う。
逆に電話の頻度が多いとか、ハンドバッグを持ち歩かないひとはおすすめしない。ジーンズにTシャツルックだと手で持つしかない。おしりのポケットに入れるとおそらくiPhone6 plus並にひしゃげる。

なんだかWifi版もSIMフリー版も同じくらいの値段なので、これならSIMフリー版を買う方が良い気がする。
 あと、Sonyはメディアをスマホにコピーするアプリがついてくるので、なんにも考えずに大きめの容量のSDカードを買うのがよい。半端な容量を買ってもゴミにしかならないし、amazonで買うとほとんど価格差がない。一昔まえの2GBのSDカードが部屋のすみにごろごろしているひとは結構いると思う。
 auで買うと充電スタンドがついてくる。この端末は防水タイプだが、充電の際にmicro USB端子を開け閉めしているとパッキンが駄目になるというのはありがちな故障の原因かと思うので、気になるひとは、サードパーティも出しているクレードルから充電できるタイプのケーブルを買っておくと吉かと。

2014年9月18日木曜日

靴乾燥機/ツインバードがなかなかいい

最近の買い物でなかなかいいものなので紹介する。

自分は職場やプライベートで革靴を履くことが多いが、靴のサイズが大きくあまり選択肢がないので靴はあまり持っていない。2足の革靴を履きまわしている結果として同じ靴を続けてはいたりすることが多く、汗っかきなこともあり、次の日靴を履くと乾いていなかったりする。
革靴の中を湿ったままにしておくと臭くなりそうだし、厚めの中敷きを毎日交換したりはしていたのだが、根本的な解決策として靴乾燥機を購入した。

プラスチックのボディに弱いドライヤーを二つセットし、2hのタイマーを付けたようなものである。汚れても分解して外側丸洗いは簡単そうであるし、そもそも雑巾でぬぐえそうな程度の構造。相当つかってもなかなか壊れることはないとおもう。

大きさはそれほど大きくないが、靴をセットすることを考えるとそれなりに場所をとる。電源コードは長めになっているが、設置場所は選ぶかもしれない。僕はワンルームで玄関と台所に区切りがなく、換気扇も台所だけなのでトイレに設置した。トイレは24h換気扇を動かしていたのと、玄関から近いこと、電源を取りやすいことから程よい設置場所であると考えている。

革靴モード(普通にくらべて温度が低い?)、普通運転(静音モードもある)で2hくらい運転してみると、次の日にはからからになる。ただし雨の日などで少々ひどく湿った場合には、完全に乾燥させきることはできない。

また、この上に数日放置、のようなことをすると型崩れしそうではある。帰宅後設置し、朝出かける前にシューキーパーにセットするのがよいかと思われる。

革靴を複数持っていて休み休みはきまわせているひとも、すぐにシューキーパーをセットせずに一旦これで湿気を取ってからシューキーパーをセットしたほうが長持ちしそうだなと思った。

飛行機で読むと恥ずかしいことになりそうなKindleまんがたち

JALに乗りまくっているので、そろそろJGCプレミアになる。
20140721-DSC_1336.jpg

JGCプレミアは、JGCの人が80000fly on point獲得することで得られるランクで、大体最上級会員と同じ扱いになる。ANAにはないランクで、SFCやJGCになったはいいが、とくにふだん飛行機乗らない人とやっぱり良く乗る人の差別化につながってとても良いと思う。

最近Kindleで読んだ本のなかでおすすめなど

さて本題。飛行機に乗っているあいだずっとKindle Paperwhite(機内モード)が使えるようになったので、すごくメジャーどころは外しつつ、機内で読むとふきだしたりなんだりで変人扱いされるためにおすすめとか、すぐに読み終われるのでおすすめの本など紹介してみる。

ひなまつり/大武 政夫

ギャグマンガ。基本的にくだらない笑いがほしいときにおすすめ。飛行機の中でくすくす笑ってしまって大変痛い感じになってしまうけど、鬱々して8000円はらって機上でヤケ酒よりかはだいぶ健全。


終わりのセラフ/鏡貴也

コミックとラノベとあって、最近アニメ化するとか言ってる。それのラノベのほう。中二病全開。コミックよりも昔の話を描いている。コミックに比べると、尺のばしっぽいなれ合いな空気が大幅削減で殺伐分おおめな気がするが、崩壊秒読みとと崩壊後のどうにでもなーれ感による違いか、単なる作風のちがいか。軽く読めるので中二小説が嫌いでなければ。
 
コミックスもAmazonで買えるがKindle版がない。絵はとてもいい感じだが、ラノベにならって話はありがち。さくさくよめる。

人類は衰退しました/田中ロミオ

これもライトノベル。完結していて全9巻。衰退した元人類と新たな"人類"妖精さんのものがたり。少々ブラックだったりパロディだったり皮肉だったりなかなかよろしい。基本的に短い話の積み重ねなので途中で切っても大丈夫。
アニメ化しているけど、アニメの評判よりは面白いと思う。途中中だるみするが、とりあえず最後まで読んでもいいと思う。
途中で表紙の絵を描く人が変わっているけど、何巻まで買ったか忘れた人はこれを機に全巻Kindleでそろえてしまえばいいと思う。場所も取らないし。
表紙の絵は前の人のほうが好き。

+チック姉さん/栗井茶

模型部とかいろいろ設定あるけど、あんまり設定が生かされないギャグマンガ。心を無にして読む本。飛行機のなかで読むと噴き出して変人になってしまうかもしれない。1巻はともかく途中から絵も萌え系?ぽくなってくるし学校で女子高生でどうのこうのでゆるふわっぽい印象かもしれないけど、どちらかというと、すごいよマサルさんとかのほうが近い感じかもしれない。


2014年9月9日火曜日

JALとANA、どっちがいいかな

JALとANA。両方上級会員(Platinum, Sapphire)になったので感想とか。

飛行機乗る人達にとっては、どっちがいいとか、色々と意見があると思う。
あらゆる点(予約から搭乗までの快適さ、飛行機の良さ、よく使う路線の頻度)でANA派な自分だけどラウンジはJALのほうがサービスいいなと感じることが多い。

つまみの種類はサクララウンジ

ファミマと提携しているのか、いろいろとお菓子やジュースが出てくる。福岡空港だとチーズもおいてあったり。
ダイヤモンド・プレミアラウンジだと朝はパンとかおにぎりとかもある。とてもいい。

酒も割とサクララウンジ

ビールがいいやつがおいてあったり。

いい方のラウンジに入れるサービスをよくやっているのもJALだとおもう。Fly on Pointの割増サービスや、10000FOPでダイヤモンドラウンジには入れたいり(HND-FUKに7回のれば達成だから出張族には余裕かと)で、上級会員・マイルの安売り感が半端ない。

でも結局ANA派

そんな、サクララウンジとかマイレージ関係がサービス良くてもANA派だったりする。
CAさんの雰囲気とか、webサイトの使いやすさとか、飛行機・ラウンジの綺麗さとか客層とか、移動手段としてみるとANAのほうがはるかに快適なんだよね。何が違うのかよくわからないけど、JALは少しずれているように感じる。路線やダイヤの関係で両方つかうけど、JALがプレミアになったらANA主体に戻しそうな雰囲気

2014年9月8日月曜日

離着陸時もカメラ使えるようになったし撮影手順を考えたい

世間では離着陸時も機内モードにしたスマホが使えると沸いているけど、そんなにゲームしたいんかいというのが率直な感想。Kindleとか便利ですよ。

まぁ、カメラクラスタ的には、これまで撮れなかった離着陸時の撮影がはかどるのがよい。羽田空港の着陸・離陸ともにアプローチによって見える景色が大分かわるので楽しい。しかし、昼間の撮影はともかく、夜間の撮影はいろいろとノウハウがいりそうなところ。
20140806-P1060674.jpg 
20140904-P1060893.jpg

あったらいい物

レンズ:標準から中望遠くらい

広角は窓枠が入り込むので、何でもない景色を撮るときに飛行機から撮ったことをアピールする暗いしか使えなかったりする。

20131204-IMG_1512.jpg 
とくに夜間の離着陸時は窓の写り込みを回避するのが大変なので広角は難しい。標準から中望遠くらいが楽しいとおもう。
また、特にガラスがあんまり綺麗でないことが多いので、明るい単焦点でガラスをぼかす方向で攻めるのもよいかもしれない。とくに夜間はSSがおそくなるのがつらく、飛行機も揺れるのでSSはすこしでも早くなるようにしたいところ。使っているフォーマット似合わせて必要な焦点深度を確保出来るレンズを探したい。

20140904-P1060897.jpg

ラバーフード

無いよりあったがまし程度だけど、望遠域では役に立つ。飛行機の窓硝子は複層になっていて写り込みを排除するのが難しい。


黒い布

ポイントで照明を消す際に便利。気になった照明が写り込んでいるところを探して遮るも良し、ジャケットなどで窓硝子全体を覆い隠すもよし。究極的には、ガラスの内側の光源を無くしてしまえばいいので、レンズが通る穴を開けた黒い布で窓硝子を覆ってしまえばいい。思いっきり変人だが。

航空会社の選択

JALは離着陸時に照明を落とすので写り込みを減らせる。ただしSkyNextのドア解放時の照明は頭おかしい。
20140119-DSC_7224.jpg

試していないこと

PLフィルタ

SS が落ちるからあんまり良くないかもとおもい、まだ試していない。どんなもんでしょ。

2014年8月10日日曜日

マイクロフォーサーズのレンズ整頓

お金もないしということで、使用頻度が低いレンズを売却した。
短いほうから、
8mm Fisheye, Samyang
12-35mm F2.8, Panasonic
100-300mm F4-5.6, Panasonic
(14-54mm F2.8-3.5II, Olympus)

100-300の写りはいまいちだけど、焦点距離的に飛行機撮影など大活躍している。Fマウントで600mmは非現実的なんだよな。
マクロはぶつ取りなら、14-54IIで対応するつもり。あとはFマウントのほうが撮っていて楽しいというのもある。
あとは、35-100mmがすっぽり抜けているけど、Olympusの40-150mm F2.8がでてからいい感じのほうを入れてみようかと考えている。
サイズ的には、35-100mmが魅力的だけど、いわゆる70-200mmの焦点距離自体にはそこまで魅力は感じなくて、飛行機撮影にしろ旅行にしろ、300mmまではあってほしいというのもあって、気になっている。ただオリンパスのこれからでるものは、ちょっとサイズ的に別クラスのような感じがするから、悩ましいところ。
広角。これは最高画質求める感じのNikkor 14-28mm F2.8と現実的なパナソニックの7-14mm F4か。

2014年8月1日金曜日

JAL/JMBサファイア達成/Fly on Point/One World

one world JAL


あほのように飛行機乗ってたらあっというま。
サファイア会員になったので、さらす。
7月初旬にCrystalになったので一ヶ月くらいで2万Fly on Point獲得したこととなる。(修行とかじゃなくて出張だが。)

ANAはすでにプラチナ会員だからこれでJALとANAの両方ともにチェックインカウンターと手荷物検査で別レーンをつかえるようになるのかな?あとラウンジに入れる。これで、ANAとJALで心置きなく都合がよい方の便を選ぶことができるようになった。

ANAもSFCは作ったけど、とりあえず今年度もプラチナ会員までは持って行こうと思っているので、JALはJGCプラチナである8万ポイントまでは使っていこうと思っている。JALはFly on point 1.5倍セールやってるみたいだから、これでこのままだと最上級会員までいけそうだけど、ANAのほうが使用頻度高いし好みだからな。

2014年7月28日月曜日

日没など/HDRi/AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED

AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G EDで撮影。
このレンズは安いし18mm端の歪曲に目をつぶればなかなかシャープなのでお買い得だと思う。ただまぁ、割と18mmよりももっと広い画角が欲しくなることもあるので…。

C-PLフィルターはやっぱり必要だなと思いましたね…。
20140720-DSC_1108_7_6.jpg
こういう絵画的なのはけっこう楽しい。

20140720-DSC_0994_3.jpg
輝度差が大きいから、HDRiにしたけど、ハーフNDがあればなんとかなるシチュエーションでもある。


2014年7月13日日曜日

JMBクリスタルになった/JAL/FLY ONポイント/ Club Est考

トーイングトラクター

出張でJALのほうが都合がよい時間に飛んでたりすることに腹が立ってJALもさっさと上級会員になるように集中的に乗ってたら、2月末からだいたいJALにし出して3ヶ月ちょっとでクリスタルになった計算になる。

青:Fly on Point, オレンジ:登場回数。
正規運賃もしくはビジネスきっぷで乗るうえに国内線ばっかりなので、回数よりもFly on Pointでサファイア目指せる。

トップページもちょっとかわった。ANAほど盛大な変化ではないけど。


Club-A, Club Estなカードを作ったので年会費は割と払っているけど、入会ボーナスとかで下駄はいているからまぁこんなもん。サクララウンジとANAのラウンジ、個人的にはANAのほうが好みだからANA重視にしたいけど、JALも最上級会員は無理でもJGCプレミアまでは届きそうだからなぁ。

本来であれば、どちらか一方に集中させて一番うえの会員になるのがいいんだろうけど。とりあえず、このペースだと、10月までには、サファイアにはなれそうだし、ANAのほうもことしまではSFCを申し込まずともプラチナ維持出来そうだ。
ANAばっかり乗ると決めるのであれば、ANA AMEXゴールドにしてポイント稼ぐのも手だけど、年会費3万円は高いよなぁ。

まぁ、とりあえず、今年でJGCにして、来年はANA AMEXゴールドに切り替えるかどうかはともかくANAにまとめよう。

Webサイトのできは圧倒的にANAのほうがいいんだよなぁ。eJALポイントの換金率とかはいきなり1.5pt/mileで一見JALのほうがいいんだけど、Sky Coinのほうが50000マイルで交換すると、1.7pt/mileになるし、キャンセルしたらふつうに帰ってくるみたいだし。eJALポイントだと怖くて片道運賃や往復なオープンチケットに変えられるやつでないとこわいかもしれない。


Club Estについて

JAL club Est。JALが盛んに宣伝している、若者向けちょっと年会費高めの会員証。利点はいくつかあるみたいだけど、国内線ユーザとしてのベネフィットは、
  • 年会費5000円少々プラスするだけで、クラスJクーポン10回分ついてくる。
これに尽きる。というか、これだけとも言える。ラウンジクーポンなども、同行者が複数名いるときには使えるかもだけど、余りそういう機会もなかったりで。空いているときにJGCのチェックインカウンター使えるとかあればいいけど。

城南島海浜公園/飛行機/D600, GX7

有名な羽田空港の撮影スポットに出かけてきた。モノレールの流通センターから歩いていったけど、遠いからバスで行くべきだな。
D600+Tamron 70-300SP(A003), GX7+100-300mmで撮影。
20140706-P1060565.jpg
空港の構造物と絡めて撮るには意外と難しい。望遠レンズで海岸いっぱい滑走路のエンドから離れる必要がある。


20140706-P1060492.jpg
この手の地上と絡めた風景が好きなんだけど難しい。


20140706-DSC_0377.jpg
なにも考えないと飛行機のお腹を撮る感じになる。787はやっぱり静かだと思う。


20140706-DSC_0345.jpg


こんな感じで汚い海の浜辺で戯れる人たちの頭上を飛行機が飛んでいく。国際線ターミナルの前の滑走路に北からアプローチするときは最高の撮影ポイントかなと。離陸の時はこちらを使うことあんまりなさそう。

Panasonic GX7, マイクロフォーサーズと飛行機撮影

35mm換算、100~600mm位あれば満足できそう。600mmは絵的に変化がなくなるけど、ある程度飛行機を大きく写しつつ羽田空港の近くの公園にわざわざ来ていることをアピールする撮影をするのであれば、これくらいはほしい時があった。
 Panasonic GX7は連写しながら飛行機を追いかけるのは難しいが、単射である程度絞ればもともとのフォーサーズ的焦点深度の深さから十分に撮影ができる。100-300mmもあまりAFが速いレンズではないけど、飛行機程度で、ワイヤーなど手前にピントを惑わす構造物がなければけっこう行ける。もちろん一眼レフカメラに比べるとファインダーで追いかけるのが難しいのでフラストレーションはたまる。
 GX7で飛行機を撮影していて、EVFの見やすさには大いに不満があったり。これはEVF自体の問題というよりEVFの光学系の問題だとおもうんだが、メガネをかけていると非常に見難い。D600の光学ファインダーもたまに視度調整をしてから(-3ぎりぎりいっぱい)裸眼でファインダーを覗くと普段のハンデがよく分かるんだけど、メガネで覗くだけだと、そこまで不満じゃなかったりする。一方GX7のファインダーはけっこうイライラするし、飛行機を追いかけるときなんかには、見にくくてちょっとイライラする。E-M1はお店で触っただけだけどあれは見やすいので、もう少しパナソニックには頑張って欲しい。
 GX7のパッケージとしては非常に気に入っているので、形とかあまり変更せずにボタンの誤爆を減らすとか、レスポンスを良くするとか、その辺を改良したGX9とか出してほしいですな。


GX7。パナソニックの常でそのもっと安くなると思うけど、この値段でも十分に買いだとおもう。

100-300mm。他のマウントの70-300相当だけど、マイクロフォーサーズだと、35mm換算200-600になって、100-400mmとか80-400mm相当の画角になる。もちろん写りも作りも値段相応だけど、どうせ絞って使うならこれでも十分。

2014年7月6日日曜日

カメラバッグ/KATA/KT PL-3N1-35


KATAのカメラバッグ。リュックサックタイプ。
ある程度使ったので、メモ程度に。

大きく2つに分かれている。他にも細かいポケットがついているがこれらは薄いので、パンフレットやファブレット・スマホなどを入れるのが限界のサイズだったりする。
そのため、大きな部屋にカメラ一式を入れることになる。
カメラを入れる感じとしては、タムロンの70-300(A005)やニコンのMicro Nikkor 105mm F2.8G程度までであれば、フードを逆付けした状態でヨコに入れる事が可能である。
三脚は中央に外付けする形になる。一応調整はできるようになっているが、重量バランスから、あまり短い三脚は付けない方がよいとおもう。縮長が十分に長い、3段の三脚のほうがバランスよく付けられるだろう。

長いレンズを入れるときのために上下の部屋はつなげることができる用になっている。

スリングバッグとリュックサック、両方に対応出来る作りとなっている。変更は簡単なので、移動時は、リュックサックスタイル、撮影時はスリングバッグスタイルと切り替えながら使うのがよい。ただしリュックサックとしてもスリングバッグとしてもできは良くないので、長時間の移動は肩に負担がかかる。この辺は、まともな山岳ザックにスポンジを入れた方がよいのだろうけど(山岳カメラザックにまともなのはほとんど無い。)。

というか、スリングバッグというサイズではない。レンズに三脚も付けているときにはスリングバッグにして振り回すのはさけたほうがよい。

キャリーバッグなどに付けるためのバンドがついている。これにより、背が低いキャリーバッグであれば、ハンドルに固定出来る。飛行機で移動して、ホテルに着替えを置いておく、という撮影スタイルであれば、便利かも知れない。

結局のところ、カメラバッグはカメラバッグにしかなり得ないというか、これ一つでどこか遠くへ泊まりがけの旅行、となると役不足だったりする。逆に日帰りで写真撮影旅行をするが、とくにレンズを複数本持っていく場合にはとても便利。

値段。高いと思うが、とりあえず、当分満足出来そうである。これとショルダーバッグを一つ買えばカメラバッグについては急ぎで必要になることはなさそうだ。


2014年6月28日土曜日

福岡屋台

屋台と言えば、中州なんだろうけど、天神にもぼちぼちある。
20140625-P1060336.jpg

20140625-P1060338.jpg

20140625-P1060340.jpg
まぁ、雰囲気をたのしむものだよな。もっとおいしいの近くにあるのが福岡。

2014年6月24日火曜日

レンドルミン+セパゾン+アルコール=危険

20140617-P1060318.jpg
メンヘル日記になっちゃうからあまりかかないけど、レンドルミンときどき飲みつつ、セパゾンとか飲んでいるときにアルコールをちょいと多めに飲むといつもよりも早く限界が訪れるのでだめ絶対。
たとえ霞みたいな量しか飲んでいないとしてもだめなもんはだめだな。