2014年10月20日月曜日

羽田空港で夜間の流し撮り/GX7, 100-300mm

羽田空港で夜の流し撮りの練習を行った。
D600とGX7を持っていったが、高感度が強いD600よりも暗いときにAFが合いやすいGX7の方をよく使った。

SS: 1/60~1/10
ISO: 1600~6400
F: 開放
AF: AF-C
ドライブモード: 高速or中速

成功率は1%未満な感じで微妙にぼやけたコントラストが低い写真が多い。感度が高めなのと、Pana 100-300mmを開放で使っていたからかとおもう。実際には、737のような小さな飛行機でなければ、流し撮りをする際は、風景を入れたいので、35mm換算200mmでも十分な気がしてきた。それよりも開放から使える性能と明るさだ。

Star Flyer
スターフライヤーは東京の夜よりも暗い。
20141019-P1080095.jpg
これも絵的には嫌いではない。ANA機は自身を照らすライトアップが弱いのか、暗かったのでレタッチで修正した。


20141019-P1080129.jpg

20141019-P1080166.jpg
絵的には一番気に入っているけど、アップするとやはりノイズがひどい
20141019-P1080236.jpg
one world塗装。微妙にぶれてる。

20141019-DSC_2346.jpg
これだけD600で撮影。AFが外れすぎるので使いづらかった。昼間はばっちりなのにな。

上の写真はほとんど100-300mmを使って撮影している。これは120fps駆動のパナソニック的にはAF性能がいまいちな方のレンズだが、結構いい感じだと思う。これを240fps駆動のレンズに変えるともっとよくなるのだろうか?
45-175と35-100がある。画角的には45-175が合うが明るさも考えると35-100か?オリンパスの40-150がどのような対応になるのか気になるところ。



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