2018年7月23日月曜日

web日記

Core i9搭載のMacBook Proは「CPU本来の性能を引き出せない」と酷評される - GIGAZINE
まあねって感じだ。ゲーミングPCに使うようなCPUをMacbook Proくらいの筐体で冷やすことができるようにするのはなかなか難しいと思う。

【ニュースの視点】日本の「Surface Go」は、なぜ64,800円なのか? - PC Watch
これの火消しはかなり大変そう。本来設定すべきオプションを設定しないで余計なおまけをつけているんだよね。オフィスをセットで売ってほしいという需要が多いというのはよくわかるけど、オンライン限定とか販路限定でいいからほんったいだけのオプションを用意すればいいのに。


【山田祥平のRe:config.sys】USB Type-Cディスプレイ、その技あり一本 - PC Watch
普通によさそう。USB-Cで充電+ディスプレイ接続+ドックみたいな使い方ができるような感じだ。給電可能だと本当に最後の一本だけで済ませることになるからね。


ファーウェイのnova liteとP10 liteがAndroid 8.0にバージョンアップ - ケータイ Watch
P20 Liteも更新されるみたい。”更新ファイルのサイズは約524MB。”ってのはびびる。Googleのセキュリティパッチとのことだが。


「エアコンの効きがイマイチ」と思ったら、チェックしたい「室外機」のポイント2つ - 家電 Watch
日陰にするのと、風が抜けるようにするのは本当に効くらしい。自分はそれに加えて室外機にちょぼちょぼ水をかけてみたりしている。その瞬間だけ冷える気がするけど、推奨はできない。


はたらく細胞BLACK
アニメになっているやつのスピンオフみたい。名前だけでも面白そうw


 新しいのが出ていた。絵はちょい昔風の気がするけど、普通に面白い。


Amazonベーシックのリーガルパッド。オフィスデポのと変わらないぺろぺろの紙質。机においておいてわしわしつかうのにちょうどいい。ちょっと考え事したりのときに図を描いたりするのに最適である。前はうらがみとか使っていたけど、情報漏洩とか気にしないといけないからね。
仕事の時のメモについては、すべてを一つのノートに放り込んでいたんだけど、ちょっと考え事するときのメモ書きとか、他の人に説明するための図とか、パワポのシナリオ考えるための、とかまでノートに書きだすと、ノートの消費が激しくてよくなかった。わら半紙の束みたいな扱いにできる紙切れがあるととてもはかどる。


2018年7月11日水曜日

最近読んだ本

最近読んだ本などをば。全部kindleのやつ。最近紙の本を買ってもあんまり読んでないかも。積んどく山と鞄の奥底で日々の筋トレの材料になってる。

「可愛ければ変態でも好きなってくれますか?」
はいはいラブコメラブコメ、って感じ。もっとやばい度し難さかと思ったけど、まぁ変態ってくらいだった。なにも難しいことはない、知性をゼロにして千葉東京間でよめるライトノベルって感じ。サクッと。



「あつまれ!ふしぎ研究部」
いつものオチが微妙な感じは相変わらず。



「かくしごと」「スタジオパルプ」
はいはい久米田久米田。かくしごとは一体何重の意味を含ませているのかということと、久米田先生もうこの芸風だけで一生食っていけそうねってところが面白ポイント。


「すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術」
同じことまとめるならシンプルにできたほうがいいよね、ということを具体的にどうするか?それをまとめた本。めいろま氏がやたら勧めていたので買ってみたが、整頓するための原理原則を説明するというよりかは、具体的な整理の方法を説明した本だった。まぁ普通。


「めしにしましょう」
ブログ原作漫画(てきとう)
絵はうまそうじゃないけど、文章読んでいたらうまそうな気がしてくる不思議。ストーリーは別にないが、既刊もおすすめ。



2018年7月8日日曜日

Surface Pro4 m3 model買った。

秋葉原バイモアで、Surface Pro4 m3 modelのオフィスなし法人向けバージョンが安く売られていたので購入した。 Akiba watchにでていたので、自分が買うタイミングでほかに3台ほど売れていった。翌週にはなくなっていたので、もりもり捌けたんだろうなと思う。

次のモデルが出ているけど、まぁまぁ悪くないのではないかと思う。 キックスタンドは、膝のうえで使うには不安定感があるけど、よほどひどい揺れの中じゃなければ、何とかなりそう。 128GBモデルということでとりあえず同容量のSDカードも追加した。

電車のなかで使ってみての印象だけど、総武線グリーン車の中だとちょっとでかすぎる印象だ。無理やり使うこともできるけど、不安定だからちょっと不安を感じる位置取りで気が散るし、前の人が机を倒すと厳しいだろう。なので、特急電車でも机が狭い電車では、膝のうえで使わざるを得なくなりそうだ。移動中にがっつりと使えるデバイスというわけではないな。
キックスタンドで自立するからキーボードがテーブルからはみ出しても問題ないといえば問題ない。そうはいってもパームレストに力をかけられない感じとか、微妙な使いずらさは感じるし、重さ的に落としたりしたら一発で壊れそうな印象があるボディ。


キーボード。この手のやつのなかでは評判がいいけど、あくまで普通のカバーにキーボードを組み合わせた製品としては優秀である、といった印象だ。Thinkpadよりマシだけど、若干カチャカチャ音が気になるのと、明らかに剛性が足りなくてたわむから妙に力を入れてしまうあたりが若干気になる。ばねの力も結構強いのか、指が付かれる感じはする。しかし、縁ギリギリまでつかったフルサイズのキーボードなので、フットプリントが変わらないThinkpad X260よりも(サイズの面では)まともなキーボードだったりする。赤いぽっちがついているともっとよかったんだけどな。すべてはThinkpad Tabletが高すぎるのがいけない。

ペン。ペン自体はさておいて、本体の縁にくっつくやつがとても便利。なんでiPadがこうなっていないかが謎だし、もうマジックテープでもつけてしまおうかと思うくらいかくあるべし感がある。電池が必要とか、見た目がダサいとか、Apple Pencilより行けていない部分もあるけど、重量のバランスやノックしたときの動作など、結構好みの機能がある。Onenoteを使うんだったら、こっちかなという印象だ。結構投資したけど、iPadはインプットツールになってしまうかもしれない。
こんな感じでマグネットでくっつく。結構強力なので、鞄のなかでいつもまにか外れていたといったことは今のところ経験していない。


重さ。結構重い。正直、手で持って使おうという軽さではないし、Let's note RZ4よりも明らかに重たい。鞄に入れても感じる重さが変わるに十分な差だ。またこれは仕方がないんだけど、ちょっと蓋を閉めずにスリープさせないで短い距離を持ち運ぶ、みたいなシチュエーションでつらさがある。Thinkpadなんかだと液晶側を持たれて可哀想に、って扱いを受けることがあるけど、Surfaceだとそうするとキーボードがぶらぶらなって邪魔だし、逆にキーボード側をもつと今度は本体側がぶらぶらすることになる。外れそうで怖い。

性能。個人的にはCore mの設計思想は好きだけど、性能はあんまり信じていなくて、実際これもメモリは少ないし控え目に言っても快適に動く性能ではないように思う。実際Windows updateなんかには非常に時間がかかる。ただ、RZよりもずいぶんと快適な感じはする。一世代新しくはなっているけど、そんなに差もないと思われるのでPCIeのSSDとSATAの性能の違いかなと考えている。どうしてもWindows Updateが走るとしんどいし、地味にアプリケーションのインストールのタイミングなんかはアンチマルウェアソフトが走る関係もあってレスポンスが悪くなる。そういった作業は仕事をしていないタイミングで片づけて置けるような運用をすると案外悪くない。

使用感、という意味では言うほど悪くなかったりする。Yogabookの時に感じたが、よいインプットデバイスはパソコンの操作のストレスが減るのでフィーリングとしての性能が高まるといってもいいのかもしれない。

インターフェース。USB-Cだともう少しドッグとか使えて可用性アップだったけど、こればかりは仕方がない。充電ポートに接続する純正のデバイスなんかを買うといいのかもしれないけど、かなりいい値段するし、そこまでするほどかな、とは思う。気軽に持ち出すには、結構重いし。あと、SDカードスロットは欲しかった…。

総評。
Core mはメインPCにはつらい。これをメインPCとして扱うつもりなら少なくともCore i5+メモリ8GBのモデルにするべきである。そしてその性能をThinkpadで達成しようと思ったらそんなにコストはかからなかったりする。となるとやっぱりペンが欲しいとか、画面だけで使うとか、指でつんつんしたいとか、そういうった用途に向いているのかなと思っている。

実際テレカンでホワイトボード替わりに使うのはかなりはかどるのだ。

2018年7月5日木曜日

自作PCの更新

自作PCのアップデートを行った。

とりあえずお手軽モードだ。

CPU
 Core i5-6500 → Core i7-7700K

SkylakeからKabylakeだ。Coffeelakeがすでに出ていて、コア数が増えているから、コスパが悪いアップグレードかもしれないけど、投資金額は少なくて済む。正直現状そこまでしんどくはないのだ。
メモリは48GBにアップデート済みだし、あとはOSをインストールしているドライブをNVMeにしてみたりするといいかもしれないが、今の時点で十分に早いように感じている。あんまりシャットダウンしないから、メインメモリのキャッシュがよく聞いているのかもしれない。

UEFIを更新し、ふたを開けて、CPUファンをはずし、CPUを付け替えて、元通りにするだけの簡単なお仕事。再起動したら普通に起動した。もう少しドラマが欲しかった。

次いでに記憶域スペース用のHDDを追加した。
H170のSATAポートはうまっていたので、秋葉原のドスパラで適当に購入。玄人志向もおなじSATAチップを積んだ製品が二つあったけど、違いが判らないので安い方を選んだ。パッケージには3TB対応とか書いてあるけど、関係ないだろうし、と4TBのハードディスクをバイモアで購入。サクッと接続、サクッと認識。特にドライバなども入れていない。

4TBのハードディスク2台を記憶域スペースに追加、とりあえず最適化をかけつつ、STEAMゲームがSSDを圧迫しているので、STEAMのライブラリ用に新たな記憶域を作成した。あまり双方向ミラーにする必要性も感じないけど、とりあえず。
前回組んだ時は、3TBくらいが容量単価が安い感じであった。今回は4TBだ。2プラッタモデルくらいがコスパいいのだろうか?HDDの背の高さが低めになるから、冷却的には若干の安心感。

WindowsがOSをインストールするときにどの程度CPUにあわせて最適化されているのか知らないけど、特にトラブルもなく元気に動いている。記憶域の最適化やらなんやらと合わせて何度か再起動してからベンチマークかけてみるか。


2018年7月2日月曜日

別式がいい/最近読んだ漫画

最近読んだ漫画のなかではかなりおすすめな感じだ。TARGOの別式。
試し読みなどの範囲じゃなくて、だまされたと思って一巻くらい読んでほしい。