自作PCのアップデートを行った。
とりあえずお手軽モードだ。
CPU
Core i5-6500 → Core i7-7700K
SkylakeからKabylakeだ。Coffeelakeがすでに出ていて、コア数が増えているから、コスパが悪いアップグレードかもしれないけど、投資金額は少なくて済む。正直現状そこまでしんどくはないのだ。
メモリは48GBにアップデート済みだし、あとはOSをインストールしているドライブをNVMeにしてみたりするといいかもしれないが、今の時点で十分に早いように感じている。あんまりシャットダウンしないから、メインメモリのキャッシュがよく聞いているのかもしれない。
UEFIを更新し、ふたを開けて、CPUファンをはずし、CPUを付け替えて、元通りにするだけの簡単なお仕事。再起動したら普通に起動した。もう少しドラマが欲しかった。
次いでに記憶域スペース用のHDDを追加した。
H170のSATAポートはうまっていたので、秋葉原のドスパラで適当に購入。玄人志向もおなじSATAチップを積んだ製品が二つあったけど、違いが判らないので安い方を選んだ。パッケージには3TB対応とか書いてあるけど、関係ないだろうし、と4TBのハードディスクをバイモアで購入。サクッと接続、サクッと認識。特にドライバなども入れていない。
4TBのハードディスク2台を記憶域スペースに追加、とりあえず最適化をかけつつ、STEAMゲームがSSDを圧迫しているので、STEAMのライブラリ用に新たな記憶域を作成した。あまり双方向ミラーにする必要性も感じないけど、とりあえず。
前回組んだ時は、3TBくらいが容量単価が安い感じであった。今回は4TBだ。2プラッタモデルくらいがコスパいいのだろうか?HDDの背の高さが低めになるから、冷却的には若干の安心感。
WindowsがOSをインストールするときにどの程度CPUにあわせて最適化されているのか知らないけど、特にトラブルもなく元気に動いている。記憶域の最適化やらなんやらと合わせて何度か再起動してからベンチマークかけてみるか。
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