2014年9月8日月曜日

離着陸時もカメラ使えるようになったし撮影手順を考えたい

世間では離着陸時も機内モードにしたスマホが使えると沸いているけど、そんなにゲームしたいんかいというのが率直な感想。Kindleとか便利ですよ。

まぁ、カメラクラスタ的には、これまで撮れなかった離着陸時の撮影がはかどるのがよい。羽田空港の着陸・離陸ともにアプローチによって見える景色が大分かわるので楽しい。しかし、昼間の撮影はともかく、夜間の撮影はいろいろとノウハウがいりそうなところ。
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あったらいい物

レンズ:標準から中望遠くらい

広角は窓枠が入り込むので、何でもない景色を撮るときに飛行機から撮ったことをアピールする暗いしか使えなかったりする。

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とくに夜間の離着陸時は窓の写り込みを回避するのが大変なので広角は難しい。標準から中望遠くらいが楽しいとおもう。
また、特にガラスがあんまり綺麗でないことが多いので、明るい単焦点でガラスをぼかす方向で攻めるのもよいかもしれない。とくに夜間はSSがおそくなるのがつらく、飛行機も揺れるのでSSはすこしでも早くなるようにしたいところ。使っているフォーマット似合わせて必要な焦点深度を確保出来るレンズを探したい。

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ラバーフード

無いよりあったがまし程度だけど、望遠域では役に立つ。飛行機の窓硝子は複層になっていて写り込みを排除するのが難しい。


黒い布

ポイントで照明を消す際に便利。気になった照明が写り込んでいるところを探して遮るも良し、ジャケットなどで窓硝子全体を覆い隠すもよし。究極的には、ガラスの内側の光源を無くしてしまえばいいので、レンズが通る穴を開けた黒い布で窓硝子を覆ってしまえばいい。思いっきり変人だが。

航空会社の選択

JALは離着陸時に照明を落とすので写り込みを減らせる。ただしSkyNextのドア解放時の照明は頭おかしい。
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試していないこと

PLフィルタ

SS が落ちるからあんまり良くないかもとおもい、まだ試していない。どんなもんでしょ。

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