マージナル・オペレーション
オリジナルは漫画ではなくてノベルズ(ラノベ?)版のようだけど、Kindleで漫画を購入して読んだ。ブラックラグーンから殺伐大人成分をちょっと引いているけど、ハッピーエンドは見えない。結構面白いと思うので、小説版も読んでみたい。あと新田は子供たちに死人が出たら機能しなくなるんじゃなかろうか。途中から話の雰囲気が変わるので、何巻か読んでみないとあうあわないわからないかも。
小林さんちのメイドラゴン
日常系?コミック。あんまり知性がいらない雰囲気のお話。OLのところにドラゴンが転がり込んでくるお話だけど、まぁその辺はどうでもいい感じに話が進んでいく。小林さんは人間の知り合いが少ない。とりあえず一巻だけ買ってみるのおすすめ。合わなければ話の雰囲気はそんなに変わらないから読み続けなくてもいいし。
ガールズ・ロボティクス
ラノベ。表紙がかわいいと持ったけど、男だ。女子高の弱小ロボット研究室を助けるために男子校の生徒が女装をして…、というどこかで聞いたようなお話。おちがなんか釈然としない。
巨蟲列島
修学旅行生を乗せた飛行機が墜落して、流れ着いた先はやたらでかい虫がいる無人島でした、というどこかで聞いたことがありそうなパニックホラー・エログロもの。主人公がやたら蟲に詳しいから細かな説明と微妙に中途半端な危機回避で死人を出しつつ進んでいく。虫が本当に気持ち悪いのでちょっとしんどい。
NARUTO –ナルト
完結していたけど、続きを買っていなかったので、途中からKindleで買いなおして全部よんだ。始まったときは中学生のころだった。ワンピースのほうが人気だったけど、個人的にはこっちが好きでした。戦争編は中だるみ感あるかもと思ったけど、読み終わってみると悪くない。Kindleだとカラー版もある。この色が正しいのかはわからんけど。
帰ってきたヒトラー
自殺したはずのヒトラーが現代社会に帰ってくる、というお話。周りからはコメディアン扱いされるんだけど、ヒトラー自身はあくまでまじめに現代の世の中を変えなければと、まじめに演説をして。ネオナチ批判とか、ガソリンとか、おそらくもう少し歴史を知っていたりドイツ語が分かるともっと楽しめるんだろうな。低コスト映画っぽいがなかなかのヒット作だった。Amazonのビデオでクーポンがあったので購入したが、悪くない使い心地だった。
妹さえいればいい。
ラノベ。平坂読は「僕は友達が少ない」が代表作だと思うけど、こっちが好きだわ。一言で言うなら、ラノベ作家の「日常。」だろうか。ファンタジーなんだろうけど、不破春斗、白川京とか、妙にリアルに感じる登場人物の雰囲気が謎。話自体はわりと細切れで読みやすいんだけど、イラストがきわどいのがおおくて電車の中じゃ無理かもw とりあえず一巻だけ買ってみるのはおすすめかも。
エロマンガ先生
妹さえいればいいと同じ、ライトノベル作家のお話。俺妹となんとなく構図が同じように見えるのはイラストレーターが同じせい?
最新基本地図帳2017
金ぴかの地図帳。中身は中学高校で使っていたような雰囲気のもの。普通にGoogle Mapでいいじゃんってのはよくわかるんだけど、昔の地図がおまけでついていたり、巻末にちょっとした統計資料が乗っていたりするからこれはこれで悪くないんだよね。