QuietComfort20をずっと使っていたけど、最近コードのべたべたとか、ケーブルが絡まったりが非常に気になるので、ワイヤレスヘッドフォンが欲しかった。
アップルのAirPodsのようなスタイルはなくす自身があったのと、ヘッドフォンの充電に気を取られるのがいやだったら、ネックバンドスタイルのものを選択。
ノイズキャンセルは必須の人間なので、BOSEの似たようなやつかこれの2択で、こちらを選択。
QC20との比較|使い勝手:
Bluetoothは嫌がるひとはかなり嫌がるけど、個人的には十二分に使えるように思う。コードがないだけでかなり快適。適当にカバンに放り込んでもぐちゃぐちゃに絡まって使う気が起きない、ということもない。P20 Liteとの接続は若干怪しいのかとぎれとぎれになることがあるが、許容できる範囲である。
電池の持ち:
丸一日は持つのだけど、もう少し持ってほしさはある。旅行なんかの時には、ホテルで充電が必要だ。ただ、そうはいってもmicroUSBで充電できるので、そう無茶な要求ではない。iOS文化圏とか、USB-C文化圏では大変かもしれないけど、まだ当分の間microUSBはなくならないだろう。
イヤーピース:
これは圧倒的にQC20がよかった。もちろんソニーのが悪いわけではないんだけど、QC20のほうが自然に収まる感じがある。
ノイズキャンセル:
QC20のほうが静かになる。ただしソニーのほうが自然と全体の音量が下がる感じだ。QC20は割と周りの人たちの話し声も消してしまうから、声をかけられても気が付かなったりするけど、ソニーのものは人の声はあまり消さない味付けみたい。
ただ、WI-1000Xは、ハウジングの出来がわるいのか、風が吹いていると風切り音が入ることが多々ある。手で覆うと消えるから、マイクが消し切れていないのか、形が悪いのか。好みはあると思うけど、ノイズキャンセルの性能としてはどちらも十分な領域に達していると思う。
ただし、アプリで状態を察してノイズキャンセルの効き方を切り替える機能、もっと自然に切り替えてくれないと違和感しかなくてかえって気持ちが悪いぞ。
Googleアシスタント機能:
実は結構使ってみたかったんだけど、うまく接続できず、現在のところ使えていない。無常にも"The google assistant is not connected."と告げられるのみである。
しかしこの音声で状態を伝えてくれる機能が結構おもしろくて、"battery level, High!"のテンションの高さがちょっとツボ。
総評としては非常におすすめである。とくに電車通勤とか飛行機移動が多いひとにはQOL改善効果が半端ないので、是非とも買うべきだ。
2018年8月12日日曜日
Huawei P20 lite/au 買った
水分と長く使い続けていた、Xperia Z Ultraから機種変更で購入した。ヨドバシで買ったので3万2000円ほど払ってポイントが10パーセントつく。
安物なりのところ(エッヂが手に触るところはきにいらない。特にカメラ回りがひどい。)はあるけど、指紋認証が非常にスピーディだったりゲームはしないから性能不足を感じる場面も少なかったりテザリング運用でも電池のヘリが穏やかなあたりは非常に望ましい性能であったりする。
おサイフケータイ・防水・ワンセグなどは搭載されていないのでそういった機能を要求する場合には、全然だめかもしれないが、そうでないならこれで十分な使いやすさだ。NFCすらついていないあたり、本当に安物という感じはある。
充電は本体付属の充電器を使うと高速充電が可能だが、それ以外ではいろいろと複雑な動きをするみたいである。
これはクアルコムのQuick Chargeに対応しないでHuawei独自の充電形式を採用しているからとのことだ。とりあえずPowerIQの充電器を使うとそれなりに高速充電できるらしいが、いろいろと面倒くさい条件があるようで、うちにあるものでは特に高速充電されている感じはしない。鞄に純正充電器とケーブルを入れっぱなしにして緊急回避用途に使うことにして普段はのんびり充電するしかないのかもしれない。
秋葉原で買った怪しい電力計で調べた限り、PowerIQ対応の充電器で、5V 1.5Aくらい、普通のUSBポートで5V 1.2Aくらい、流れているようだからとりあえずといった感じで使うには十分な性能のようだ。
今回のラーニングとしては、auショップで買うよりもヨドバシで買った方が店員さんの無駄なおすすめがない、ということくらいだ。
安物なりのところ(エッヂが手に触るところはきにいらない。特にカメラ回りがひどい。)はあるけど、指紋認証が非常にスピーディだったりゲームはしないから性能不足を感じる場面も少なかったりテザリング運用でも電池のヘリが穏やかなあたりは非常に望ましい性能であったりする。
おサイフケータイ・防水・ワンセグなどは搭載されていないのでそういった機能を要求する場合には、全然だめかもしれないが、そうでないならこれで十分な使いやすさだ。NFCすらついていないあたり、本当に安物という感じはある。
充電は本体付属の充電器を使うと高速充電が可能だが、それ以外ではいろいろと複雑な動きをするみたいである。
これはクアルコムのQuick Chargeに対応しないでHuawei独自の充電形式を採用しているからとのことだ。とりあえずPowerIQの充電器を使うとそれなりに高速充電できるらしいが、いろいろと面倒くさい条件があるようで、うちにあるものでは特に高速充電されている感じはしない。鞄に純正充電器とケーブルを入れっぱなしにして緊急回避用途に使うことにして普段はのんびり充電するしかないのかもしれない。
秋葉原で買った怪しい電力計で調べた限り、PowerIQ対応の充電器で、5V 1.5Aくらい、普通のUSBポートで5V 1.2Aくらい、流れているようだからとりあえずといった感じで使うには十分な性能のようだ。
今回のラーニングとしては、auショップで買うよりもヨドバシで買った方が店員さんの無駄なおすすめがない、ということくらいだ。
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