2014年7月28日月曜日

日没など/HDRi/AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G ED

AF-S Nikkor 18-35mm F3.5-4.5G EDで撮影。
このレンズは安いし18mm端の歪曲に目をつぶればなかなかシャープなのでお買い得だと思う。ただまぁ、割と18mmよりももっと広い画角が欲しくなることもあるので…。

C-PLフィルターはやっぱり必要だなと思いましたね…。
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こういう絵画的なのはけっこう楽しい。

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輝度差が大きいから、HDRiにしたけど、ハーフNDがあればなんとかなるシチュエーションでもある。


2014年7月13日日曜日

JMBクリスタルになった/JAL/FLY ONポイント/ Club Est考

トーイングトラクター

出張でJALのほうが都合がよい時間に飛んでたりすることに腹が立ってJALもさっさと上級会員になるように集中的に乗ってたら、2月末からだいたいJALにし出して3ヶ月ちょっとでクリスタルになった計算になる。

青:Fly on Point, オレンジ:登場回数。
正規運賃もしくはビジネスきっぷで乗るうえに国内線ばっかりなので、回数よりもFly on Pointでサファイア目指せる。

トップページもちょっとかわった。ANAほど盛大な変化ではないけど。


Club-A, Club Estなカードを作ったので年会費は割と払っているけど、入会ボーナスとかで下駄はいているからまぁこんなもん。サクララウンジとANAのラウンジ、個人的にはANAのほうが好みだからANA重視にしたいけど、JALも最上級会員は無理でもJGCプレミアまでは届きそうだからなぁ。

本来であれば、どちらか一方に集中させて一番うえの会員になるのがいいんだろうけど。とりあえず、このペースだと、10月までには、サファイアにはなれそうだし、ANAのほうもことしまではSFCを申し込まずともプラチナ維持出来そうだ。
ANAばっかり乗ると決めるのであれば、ANA AMEXゴールドにしてポイント稼ぐのも手だけど、年会費3万円は高いよなぁ。

まぁ、とりあえず、今年でJGCにして、来年はANA AMEXゴールドに切り替えるかどうかはともかくANAにまとめよう。

Webサイトのできは圧倒的にANAのほうがいいんだよなぁ。eJALポイントの換金率とかはいきなり1.5pt/mileで一見JALのほうがいいんだけど、Sky Coinのほうが50000マイルで交換すると、1.7pt/mileになるし、キャンセルしたらふつうに帰ってくるみたいだし。eJALポイントだと怖くて片道運賃や往復なオープンチケットに変えられるやつでないとこわいかもしれない。


Club Estについて

JAL club Est。JALが盛んに宣伝している、若者向けちょっと年会費高めの会員証。利点はいくつかあるみたいだけど、国内線ユーザとしてのベネフィットは、
  • 年会費5000円少々プラスするだけで、クラスJクーポン10回分ついてくる。
これに尽きる。というか、これだけとも言える。ラウンジクーポンなども、同行者が複数名いるときには使えるかもだけど、余りそういう機会もなかったりで。空いているときにJGCのチェックインカウンター使えるとかあればいいけど。

城南島海浜公園/飛行機/D600, GX7

有名な羽田空港の撮影スポットに出かけてきた。モノレールの流通センターから歩いていったけど、遠いからバスで行くべきだな。
D600+Tamron 70-300SP(A003), GX7+100-300mmで撮影。
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空港の構造物と絡めて撮るには意外と難しい。望遠レンズで海岸いっぱい滑走路のエンドから離れる必要がある。


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この手の地上と絡めた風景が好きなんだけど難しい。


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なにも考えないと飛行機のお腹を撮る感じになる。787はやっぱり静かだと思う。


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こんな感じで汚い海の浜辺で戯れる人たちの頭上を飛行機が飛んでいく。国際線ターミナルの前の滑走路に北からアプローチするときは最高の撮影ポイントかなと。離陸の時はこちらを使うことあんまりなさそう。

Panasonic GX7, マイクロフォーサーズと飛行機撮影

35mm換算、100~600mm位あれば満足できそう。600mmは絵的に変化がなくなるけど、ある程度飛行機を大きく写しつつ羽田空港の近くの公園にわざわざ来ていることをアピールする撮影をするのであれば、これくらいはほしい時があった。
 Panasonic GX7は連写しながら飛行機を追いかけるのは難しいが、単射である程度絞ればもともとのフォーサーズ的焦点深度の深さから十分に撮影ができる。100-300mmもあまりAFが速いレンズではないけど、飛行機程度で、ワイヤーなど手前にピントを惑わす構造物がなければけっこう行ける。もちろん一眼レフカメラに比べるとファインダーで追いかけるのが難しいのでフラストレーションはたまる。
 GX7で飛行機を撮影していて、EVFの見やすさには大いに不満があったり。これはEVF自体の問題というよりEVFの光学系の問題だとおもうんだが、メガネをかけていると非常に見難い。D600の光学ファインダーもたまに視度調整をしてから(-3ぎりぎりいっぱい)裸眼でファインダーを覗くと普段のハンデがよく分かるんだけど、メガネで覗くだけだと、そこまで不満じゃなかったりする。一方GX7のファインダーはけっこうイライラするし、飛行機を追いかけるときなんかには、見にくくてちょっとイライラする。E-M1はお店で触っただけだけどあれは見やすいので、もう少しパナソニックには頑張って欲しい。
 GX7のパッケージとしては非常に気に入っているので、形とかあまり変更せずにボタンの誤爆を減らすとか、レスポンスを良くするとか、その辺を改良したGX9とか出してほしいですな。


GX7。パナソニックの常でそのもっと安くなると思うけど、この値段でも十分に買いだとおもう。

100-300mm。他のマウントの70-300相当だけど、マイクロフォーサーズだと、35mm換算200-600になって、100-400mmとか80-400mm相当の画角になる。もちろん写りも作りも値段相応だけど、どうせ絞って使うならこれでも十分。

2014年7月6日日曜日

カメラバッグ/KATA/KT PL-3N1-35


KATAのカメラバッグ。リュックサックタイプ。
ある程度使ったので、メモ程度に。

大きく2つに分かれている。他にも細かいポケットがついているがこれらは薄いので、パンフレットやファブレット・スマホなどを入れるのが限界のサイズだったりする。
そのため、大きな部屋にカメラ一式を入れることになる。
カメラを入れる感じとしては、タムロンの70-300(A005)やニコンのMicro Nikkor 105mm F2.8G程度までであれば、フードを逆付けした状態でヨコに入れる事が可能である。
三脚は中央に外付けする形になる。一応調整はできるようになっているが、重量バランスから、あまり短い三脚は付けない方がよいとおもう。縮長が十分に長い、3段の三脚のほうがバランスよく付けられるだろう。

長いレンズを入れるときのために上下の部屋はつなげることができる用になっている。

スリングバッグとリュックサック、両方に対応出来る作りとなっている。変更は簡単なので、移動時は、リュックサックスタイル、撮影時はスリングバッグスタイルと切り替えながら使うのがよい。ただしリュックサックとしてもスリングバッグとしてもできは良くないので、長時間の移動は肩に負担がかかる。この辺は、まともな山岳ザックにスポンジを入れた方がよいのだろうけど(山岳カメラザックにまともなのはほとんど無い。)。

というか、スリングバッグというサイズではない。レンズに三脚も付けているときにはスリングバッグにして振り回すのはさけたほうがよい。

キャリーバッグなどに付けるためのバンドがついている。これにより、背が低いキャリーバッグであれば、ハンドルに固定出来る。飛行機で移動して、ホテルに着替えを置いておく、という撮影スタイルであれば、便利かも知れない。

結局のところ、カメラバッグはカメラバッグにしかなり得ないというか、これ一つでどこか遠くへ泊まりがけの旅行、となると役不足だったりする。逆に日帰りで写真撮影旅行をするが、とくにレンズを複数本持っていく場合にはとても便利。

値段。高いと思うが、とりあえず、当分満足出来そうである。これとショルダーバッグを一つ買えばカメラバッグについては急ぎで必要になることはなさそうだ。