2016年12月16日金曜日

Yoga book for Windowsのスリープ回りがあやしい/キーボードについてちょっと思うところ

Cherry TrailなYoga book windowsは、それだけ触っていると、めっちゃ快適じゃんと思ったけど、Core mなLet's note RZ4と比べるといろいろとかったるい時がある。これはおそらくRZとちがってハロキーボードがいまいちだから、パソコンの動作を待つことよりも、パソコンが人の操作を待っていることが多いからだろうか。最新世代でそれなりの性能があるとはいえ、Atomの性能はぼちぼちであると見積もっておくべきだろうねと思いますね。特にWindows Updateが絡むと非常に動作が緩慢に感じられるし、時間もかかる。マイクロソフトはWindows Updateを改善するだけでもかなりUXが改善するのではなかろうか。

そんなYoga book、たまにスリープから復旧できなかったりする。これはデバイスマネージャからグラフィックドライバを強制的にアップデートしたら解消されるみたいだ。

Windows10でのデバイスマネージャー起動方法:
Winキー+Xを押すと表示されるコンテキストメニューから、デバイスマネージャーを選択

Yoga bookはちょっと深いスリープに入ると、復旧するためにボタンを三秒くらい押さないといけない。これはあんまり直感的ではなくて、更に加えて押し続けるとシャットダウンされてしまうのが混乱を強めているように思える。ほかのインタフェース周りのドライバも強制アップデートすると新しいのがある。グラフィックスやハロキーボード、タッチパネル周り、ネットワークは、トラブルが生じた時にいろいろとめんどそうなので時々見ておこう。

モバイルデバイスなのでスリープ回りは安定してくれないと割と致命的だからさっさと安定板にしてほしいし、できればWindows Updateで自動的に最新版が当たるようにしてほしい。

あとハロキーボード周りの使用について。右手小指で操作するあたりのボタンの幅がおもったよりも小さく誤入力ホイホイ。もう少し幅が広ければいいんだけど。あと、日本語入力モードの時にちょっとだけアルファベットを入力したいとき、Ctrl+P -> Ctrl+iみたいな入力をするんだけど、二回目のCtrlについては、一度指を離さないときかないの、本当に困るんだよね。キーコンビネーション複雑なエディタを使う人とかはイライラしそう。この辺設定変更で何とかなればいいんだけど、ハロキーボードについては光と音と振動くらいしか設定できるところがないのも痛い。

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