2022年3月12日土曜日

久しぶりのキャンプ/奥多摩・氷川キャンプ場

 なんかキャンプ熱が高まったので、久しぶりに道具をそろえて(そろってなかった)キャンプに行ってきた。とてもよかったのでたぶんリピートする。


以下、備忘録と写真。

  • 氷川キャンプ場みたいな岩々しているところはドームテント+強いペグがベター。タープなどを張りたいときは、強いペグがないといけない。
    • 入口からテントサイトまでの高低差が激しいので、それなりの気合が必要になる。
    • ごみも捨てて帰れる。よき。
    • 薪、水、缶ビール、インスタントラーメン、肉などはキャンプ場で買うことができる。自販機もある。
    • 奥多摩駅の近くは個人商店がしょぼしょぼある。ふつうに営業している。
    • 炊事場トイレは整っている。ふつうにのきれいさ。水道水も普通に使える雰囲気。
  • ビールはパワーウェイトレシオがすぐれない。ワインやウイスキーが良いかも。
  • 椅子も必要。長時間地べたに座るのは、腰が死ぬ。
  • テーブルはなくてもいいだろうけど、あったらQoLが高まる。
  • 焚き火で料理は調理器具が汚れることをいとわなければまぁOK。適当に鉄のフライパンとか持っていくと完璧かも。
  • スノーピークのパーソナルクッカーは似たようなふたと入れ物が2つあって冗長と感じていたけど、鍋、皿、カップとして使うととても便利。ミニマムに行くならシェラカップいらない。
  • コーヒーキャンプするならたぶんマグカップを持って行ったほうが良い。ホーローかチタンか、陶器か。
  • Tokyo Campの焚き火台はいい感じ。網などを載せる高さが少々高すぎる気もするけど、大きい薪のうえで火をつけるようにしたらたぶんいいんだろうな。
  • かわらのキャンプ場は、たぶんマットじゃだめでコットがないといけないんだと思う。
  • Naturehike hiby3。ソロには十二分なでかさなので、もう一回り小さくてもよい。雨でテントの中にこもり切りならありかもしれない。
    • フライシートにスリーブがあってその中にポールを通すスタイル。ちょっと通しにくいし、引っこ抜くのも大変。先に赤いポールから通す、立てるのがポイントかもしれない。
    • インナーテントがメッシュだから寒い。インナーテントの中も実質外。
    • フライシートは朝若干湿ることになる。ひっくり返したりして風を通すのが吉。
    • 少々たたみにくい。インナーテントの底を外側に来るようにしてくるくるまとめていくと比較的にたたみやすいか?


橋が良い感じ。うまく絡めて写真撮りたいので、次は三脚も持参かな。


Tokyo Campの焚き火台。なかなかよい。クッカーはスノーピーク。定番は無難でよい。


そらまめ。歩留まり悪いんだけどうまいんだよね。料理も楽だし。手が炭だらけになるのはこまるが。


杉は一束買っても一瞬で燃え尽きる。ここのまきはよく乾いているから簡単。




準備不足#1: 岩々しているのにチタンペグもっていくの忘れた。まぁ、ドームテントだから何とかなった。
準備不足#2: マット忘れた。正確には借りられると思っていたけど借りられなかった。

準備不足#3: 夜やたら寒かった種明かし。ちなみに当日夜は氷点下1度まで下がっていたみたい…。そりゃ寒いわ。



氷川キャンプ場。テント泊は安いし、駅ちかだし、設備も大体整っているし直火OKといろいろフリーダムなところなので、たぶんまた行く。人も多いので、自然のなかで、という感じではないけど、野営している感はなかなか良い感じ。


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