2024年5月18日土曜日

麺尊RAGE 中野 腕刀/中野

 西荻窪の麺尊RAGEの系列店、前から気になっていたけど、今回誰も並んでいないタイミングで行けたので初訪問。コアな中野のさらにいかつい雰囲気の一角にある。結構好みの味。また行こう。

スープは奥に唐辛子を感じるくらいなので、ビビらなくても大丈夫。辛さに弱い私でも、「奥にからさを感じる」くらい。唐辛子の風味のほうが前に出ている。

通りから一歩入り込んだところにある。RPGだとなんかよくないイベントが起こる感じ。店の構えもあんまりラーメン屋さんには見えない。

多分ただのたばこ休憩スポットになっているだけなんだろうけどいかつい。サガフロのクーロンって感じ。


2024年5月11日土曜日

久しぶりに秋葉原に行ったら、バイモアのPCパーツ売り場が別店舗になってた。

秋葉原はコンカフェと観光の町って感じになってしまったけど、私みたいな陰キャは知らない人との会話を強制されるカフェなんて疲れるだけだし、あの媚びた感じに寒気がするので相変わらずパソコン部品屋さんをうろうろしたり、ジャンク屋さんでガラクタをあさったり、よくわからない電気部品屋さんを冷かしたりしている。
パソコンパーツは、ツクモ本店→バイモア→Arkを巡回することが多い。一台組むつもりなら、親切で品ぞろえも多いツクモeXも見て回る。バイモアは品ぞろえはツクモに劣るがPOPの情報量が多くて好みなので、必ず見る店だった。

今回マザーボードを買い替えるために秋葉原に行ったが、当然ツクモ→バイモアと覗いて行こうとすると、いつの間にかパンチョ向かいのバイモアが中古PCやらなにやら売り場になっていてかなり衝撃を受けた。店内のラインナップはインバース向かいのパソコン工房ににていたので、そちらを覗いてみるとちゃんとパーツが売られていて安心した。POPもそのまんまだ。ただ、マザボ、グラボは売っているけど大柄なケースなどはおいていないので、商品数は減ってしまったようだ。そもそも自作PC自体が衰退しているうえに、円安パンチで厳しいんだろうな。

秋葉原は変化が速い街なので、ちゃんとみて、記録しておかないと、いつの間にか知らない町になってしまいそうだ。

秋葉原駅の総武線ホームはかなりのエモだと思う。


ICOMがこんなにでかい看板を出せる町は、秋葉原と大阪の日本橋くらいだろう。


人が多い。外国人も多い。


2024年5月6日月曜日

マザーボード更新(AsRock B450 Steel legend から X570s PG RIPTIDEへ)、B450 Steel legendはM.2 SSDとの相性問題が結構ある。

256GB SSDのCドライブが満タンになり、やりくりがうまくいかないので、2TBのNVMe SSDを買ってきてCドライブを交換しようとしたら、どうやらB450 Steel legendはM.2のピンアサインに相性問題があるようで、2本も使えなくなってしまったのでマザーボードを置き換えることに。OSを再インストールする理由付けともいう。
意図せずして、Ryzen9 3900Xを延命させてしまった…。

秋葉原のGWセールで購入。税込み16,980円なり。
AM4をそんなに延命する気もなく、あまりお金をかけるつもりはなかった。B550 Steel legendが第1選択肢だったけど、こっちのほうが安いのでこちらにした。AsRockが好きなので、ほかのメーカーは特に調べていないが、ASUSのTUFも安売りされてた。

X570sは廉価仕様のようで、CPUの電源回りに一部ヒートシンクがついていないし、Steel legendに比べるとVRMフェーズ数も少ないけど、使うCPUは3900Xだし、PBO以上のことはしないので、これでええやろ、くらいの考え。PCIeレーン数もこちらのほうがおおいので、良いのでは?という期待も。
ものを見た感じ、Steel legendよりも安いつくりなきはする。ヒートシンクはあまりついていないし、コネクタ回りもカバーはついていない。SSDのヒートシンクもチップセットにつながるほうには、特に設置されていない。ただ、いずれも個人的にはなくてもよいものなのでOK。
サクッと組んで起動確認し、OSをインストールして環境構築中。CPUのクロック数もB450 Steel legendよりも上がり気味な気はする。あとは適度にしばいて安定性を確認しないといけないか。

Cドライブに置き換えたSSD。OS入れるドライブにそこまで高性能である必要もないから、ツクモでセールしているものを買った感じ。適当につかんだけど、DRAMありのドライブでそこそこ性能が高くてよかった。ただ、OSから製造元やモデル名が全く検出されなくて、B級品感が出ているのが少しもったいなき気もした。
基本Cドライブで運用するつもり。Lightroomのライブラリもここに入れてよいかもしれない。



上のNVMe SSDが接続できず、原因がわかっていなかったので、代わりに購入したSSD。これもツクモでセールしているものを適当に購入。買ってから気が付いたけど、某謎のブロガーやかもちさんに酷評されてた。Steamのゲーム倉庫として使うのであれば、これで十分だろう。





そもそもなんでこんなめんどくさいことを…。B450 Steel legendのM.2スロットの癖について。

AsRockのウェブサイトにちっさくリンクがあるTechnical Notesに書いてあるんだけど、一部のM.2 SSDが使えないようだ。B450 Steel legendはM.2 slotのピンアサインに癖があるとのこと。P41はリストに載っていて、990EVOはリストにはないが、990Proがリストに載っているので、おそらくほとんど同じつくりなんだろう。見覚えがあるよく安売りに出ているSSDもリストに載っているので、ちょっと使いにくいマザーボードになってしまったな、という印象だ。こんなところに書いても気づけないだろ…。

リストへのアクセス方法:B450 Steel legendの商品概要ページ→サポートページへ移動→ストレージサポート一覧表をクリック→Ultra M.2_SSDサポート一覧表の横の”Storage Device Compatibility”をクリック。
Technical Notesより。9-Jan-2024時点の情報なので、AsRockのサイトから参照したほうが良い。
引用元:https://www.asrock.com/support/qa/Technical%20NNotes%20-%20Storage%20Device%20Compatibility.pdf



参考1: Western Digital, SATA SSD 1TB
さすがにベンチマークすると、SATA SSDの数字は遅い感じはする。が、物置としては十二分に早いよな。

参考2:PCIe x2接続された、Intel のQLC NVMe SSD
もともとゲーム・Steamゲーム置き場にしていたNVMe SSDを下駄はかせて接続したもの。 リソースモニターを見ている感じ、SSDの性能が100%出ているというよりは、インタフェースがボトルネックになっている感じ。こんな乱暴な接続方法をしたとしても、10Gbps出るのでやっぱり早い。