2024年5月11日土曜日

久しぶりに秋葉原に行ったら、バイモアのPCパーツ売り場が別店舗になってた。

秋葉原はコンカフェと観光の町って感じになってしまったけど、私みたいな陰キャは知らない人との会話を強制されるカフェなんて疲れるだけだし、あの媚びた感じに寒気がするので相変わらずパソコン部品屋さんをうろうろしたり、ジャンク屋さんでガラクタをあさったり、よくわからない電気部品屋さんを冷かしたりしている。
パソコンパーツは、ツクモ本店→バイモア→Arkを巡回することが多い。一台組むつもりなら、親切で品ぞろえも多いツクモeXも見て回る。バイモアは品ぞろえはツクモに劣るがPOPの情報量が多くて好みなので、必ず見る店だった。

今回マザーボードを買い替えるために秋葉原に行ったが、当然ツクモ→バイモアと覗いて行こうとすると、いつの間にかパンチョ向かいのバイモアが中古PCやらなにやら売り場になっていてかなり衝撃を受けた。店内のラインナップはインバース向かいのパソコン工房ににていたので、そちらを覗いてみるとちゃんとパーツが売られていて安心した。POPもそのまんまだ。ただ、マザボ、グラボは売っているけど大柄なケースなどはおいていないので、商品数は減ってしまったようだ。そもそも自作PC自体が衰退しているうえに、円安パンチで厳しいんだろうな。

秋葉原は変化が速い街なので、ちゃんとみて、記録しておかないと、いつの間にか知らない町になってしまいそうだ。

秋葉原駅の総武線ホームはかなりのエモだと思う。


ICOMがこんなにでかい看板を出せる町は、秋葉原と大阪の日本橋くらいだろう。


人が多い。外国人も多い。


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