2015年10月29日木曜日

Thinkpad X121e (AMD E-450 version)のWindows 10へのアップグレード

低性能PCをWindows 10にアップグレードした。メモリこそ4GBであるが、CPUの性能のしょぼさから、いろんなシチュエーションでVivotab note8よりももっさりおもたい。特にWindows Updateや検索のためのインデックス作成などが非常に負荷が高く、CPU使用率が高い状態に張り付いてしまう。

そんなポンコツPCではあるが、まともなキーボードがあるので、長文を打ち込む時には、Vivotabのようなタブレットよりも使いやすく、また、雑にあつかってもまあいいやと思える雰囲気なので、旅行に出かけるときなどにフォトストレージとして使用したりしている。

さてアップグレードであるが、問題なく終了した。
HDDなので空きが十分にあるので、インストールまえのHDD掃除なども不要である。一部LenovoのユーティリティがWindows10に未対応のようだが、基本的にそれらのソフトは削除しているので、あまり関係がない。

まだインストール後の最適化途中なので(これが時間がかかる)まともには使っていないが、鳥あえず、CtrlとCapsを置き換えて快適な環境になった。

20151029 20:00追記
Windows Search Indexerが終わらないので、Windows Searchサービスを止めた。日常使用するなら検索機能は個人的に必須だが、自分のこのPCの使い方ではいらないかなと。

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