2019年2月2日土曜日

ディスプレイアームを買ってみた

上海問屋のディスプレイアームを買った。ガススプリングでディスプレイを一つつけられるやつ。

これくらいの値段だとカスみたいな値段のディスプレイを活用するのに使えるかもしれない。カスみたいな値段のディスプレイは、スタンドがゴミカスでティルトすらまともにできなかったりする。あと、秋葉原でわけわからん値段でスタンドがないディスプレイが売っていたりするから、そういうのを活用するのにいいのかもしれない。

ただ、こいつはそれほど高いところまでは持っていけない。個人的には、ガススプリングのアームは低いところへ持っていけることが価値なのかもしれないねってちょっと使ってみて思った。

組み合わせるモニターはViewSonicの激安ゲーミングモニター。もう少し高めのお金を払うと、ディスプレイの縁がテカテカしてなくてダサい赤いラインが入っていないものになる。

ディスプレイは144Hzで使えるらしいから、いろいろ遊んでみたいんだけど、ディスプレイアームいじってみて思ったことが一つ。
ガススプリングで自由に動かせるやつ、奥行きが必要になる。つまり壁に机をベタ付けできない。自分は最近机をL字にするためにディスプレイを追加したからそちらにつけたけど、結構場所を選ぶなと思った。よくわからん激安アームの自由度が低いやつ、ああいうのを使うのもいいのかもしれない。

ディスプレイアームの設定について気をつける点としては、VESAのネジには何種類か太さがあるから合うやつをそろえないと行けない点と、アームのガススプリングは最初最弱の設定になっているから、支える力を除くと一番下まで下がっちゃうところだよね。この辺は要注意ポイントだ。自分はRyzenの箱で支えながらガススプリングの強さを高めていった。
微妙な強さだと朝起きたら下がっているとかあるから、いっときは調整するつもりでいたほうがいい。

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