2019年2月3日日曜日

Ryzen 2700Xで1台組んでみた。

物欲が爆発したので、Ryzen 2700Xで一台組んでみた。ケースはまな板運用である。完全にお遊び用。Zen2の前にPinnacle Ridgeで一台組んでおきたかったのである。

CPU: AMD Ryzen 2700X
Mother: ASUS B450M Gaming plus
Mem: 8GB x2
GPU: Quadro K420
SSD: WD NVMe 250GB
PSU: DIRAC 600W


Ryzenロゴがかっこいい。しかしこんなにごりごり印刷して、cpuグリスにこだわるのがいかに本質ではないかがわかるよね。


グラボはQuadro、完全に趣味。はしっこに写っているけど、M.2の固定ネジがなかったから養生テープで止めている。電源を入れる前におもりを載せて固定している。


AMDのリテールクーラー。Intelのとりあえずつけた、みたいなのと違って凝った作りになっている。定格で動かしているぶんには騒がしくない。ピカピカ光るのもマザーと同調して悪くない。



グラボは趣味で電源は流用。さっくり組んでいつものメモリ差し込み不良などはあったけど、無難に起動する。NVMeと補助電源が不要なグラボで組むとかなりシンプルな構成にすることができる。

しかしこのマザーボード、添付のマニュアルはしょぼくて、オンラインでもあんまり欲しい情報がなかったりした。ASUSもこんなものだったらメーカーとか気にしなくてもいいかなって感じはあった。しかもM.2のネジが入っていないし。スペーサーは入っていたので、電池とかで適当に重しをして、養生テープで止めていたけど、さすがにあんまりなので、ヨドバシカメラでネジを購入した。なんでも売っているアイネックス。




いまメインマシンで使っているCore i7 7700Kと比べても圧倒的に高性能なCPUなので、本来はこちらをメインマシンにしたほうがいいんだろうけど、メインマシンの環境を引っ越すのはかなり気合がいる。だからそのへんはZen2のThreadripperまちかな。

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