望遠レンズが欲しかったけど、とりあえず超望遠ということでコスパ抜群のマイクロフォーサーズで購入してみた。
用途は主に風景。圧縮楽しい。 |
こういう感じで撮ると周辺減光がひどい。 |
大気の状態が悪かったとはいえ、コントラストが悪かったのでLRでばきばきにした。飛行機についてはこういうかんじが好き。 |
手ぶれ補正、よく効く。ただ、(ディレイがある)ファインダーで、飛行機とか撮るときに、シャッターラグも考えると撮れたもんじゃない。Panasonic G3はその辺をしっかりと気合い入れたカメラじゃないからGH3とかOM-Dとかで使うと印象かわるかもしれないが、シャッターを切った後の映像が消えている時間が長すぎる。右目と左目で役割をーとしようにも、めがねをかけているとまぶしすぎてEVFの光量が足りないけど、めがねをかけないとファインダー覗かない目がはたらけないというジレンマ。だいたいわかるけど距離感がよくわからない。飛行機あんまり撮ってなかったけど、こういうのは一眼レフでそれも高級機が強い領域なんだろうな。
こういう絵を撮るのはかなりつらい。飛行機が迷子になる。 |
やっぱりこの画角のわりに小さいことが利点のレンズなんだなと思った。当初の予定通り、風景写真で(=AFたるくていい)、夕日とか朝日とか(=暗くていい)を撮るのが主な用途になりそう。
ただ、飛行機撮ってると思ったよりもずっと楽しかったので、ニコンな望遠も欲しいかも。一つわかったのは、飛行機撮るのに100-300、つまりは35mm換算200-600は長すぎるけど、かといって200mmだと羽田空港では短いかも。やっぱり80-400mmなのか・・・。
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