ミュンヘン二日目、といいつつ、朝から晩まで仕事のミーティングに参加してへとへとなので最終日までの観光案内。
水道水は本当に硬い。軽く沸かしてマグに入れておくだけで表面にカルシウムが浮いてくる。これ風呂場の掃除とか大変そうだなとおもった。鏡とかどうするんだろ。
ホテルにおいてあるのがコーヒーとお茶だけど、とてもフレーバーが強いお茶なのでこれは飲めない雰囲気。味覚音痴専用フレーバーティ。あとドイツ基本的に珈琲まずいわ。ルフトハンザの機内珈琲もはきそうだったし、ホテルの珈琲もまずい。ネスカフェのインスタントは自分のなかでぼちぼち評価が高いとは言え、ホテルの部屋に転がしてあるようなやつがまぁまぁと思ったことはあんまりない。
ドアにダンパーがないので時々ぶつけて大きな音を立ててしまう。これドイツのデフォルト。彼ら最後まで手でフォローする丁寧な生活してる。偉い。マナーかね。
職場はビジネス街だけど、なんというか余裕を感じる作りのビルディングが多かった。ただしつとめている人から言わせると市街地から離れすぎていておもしろくないとのこと。
ウニモグ!カメラを向けたら手を振ってくれたのでこちらも手を振り返す。ドイツの人たちみんな親切だけど、往々にして移民っぽい人たちみんなにこにこドイツ語わからない日本人にとても親切にしてくれる。
ネオナチ? 先の大戦の爪痕はおおきいっぽい。あとドイツの町中、落書きがとても多い。なんかきっちりしているイメージあったけど、たばこの吸い殻も一杯落ちているし(たばこ以外のゴミはあまり落ちていないけど・・・。)案外環境先進国と行っても日本のイメージほどではないのかも。あんまり神経質なのもよくないし、自分はほどよい好感を持てたり。たばこはいやだけどにおいが云々ということはほとんど感じなかった。
ミュンヘンは路面電車のまち。でも観光客にはSバーンやUバーンのほうがシンプルで使いやすいかも。バスとまじってわかりにくかった。
店の前には、イヌのひもを引っかける用のフックが用意してある。どのイヌも行儀良くてかわいい。
自転車用の信号機。キュート。
自転車もマナーがなっているし、自転車レーンは歩行者よりも自転車が優先。よく出来た仕組み。
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