2014年1月17日金曜日

[全日空]ANA プラチナ会員になった。[スターアライアンスゴールド]

年明け最初の更新か?ちょっといそがしくて更新出来てなかった。良くない。今年もよろしくお願いします。

出張族だからあんまり参考にならないかもしれない…。

  • 基本的にビジネスきっぷ立て替え払い
  • 時々パックを使用
  • 国際線は正規のエコノミークラスでスターアライアンスを使用
  • 会員証はANA AMEX普通の。


上記三条件で半年かからずプラチナ会員になりました。ブロンズ事前サービスの会員証が届いたすぐ後にプラチナ会員になる感じだった。プレミアムポイントの上昇っぷりを上のグラフで。

羽田空港をキーの空港にしているので、プレミアムなチェックインカウンターを使えるのは助かる。あと羽田はカード会社のラウンジも、混雑具合以外はなかなかいいんだけど、他の空港ではANAやJALのラウンジ以外はほとんどセキュリティチェックの手前にしかない使えないラウンジがほとんどなので、どこかの上級会員になっておくのは出張族や旅好きにはいいかもね。
すくなくとも2016年まではほっといてもプラチナ以上を維持できそうなので、それ過ぎたらスーパーフライヤーズカードをつくろうとおもいます。

上級会員の利点はよくラウンジとか言うけど、これはいまいち。毎月飛行機で数往復するけど、慣れっこになるとぎりぎりに空港につきがちだからあんまり…。ただ地方空港はお酒の種類が違ったりして一度はのぞいてみるけど、なかなかね。
優先搭乗、これもあんまり。機内持ち込みで荷物の場所取り合いになったことがないからかもしれない。通路側の前の方とか737でプレミアムクラスの通路側だと、優先搭乗で機内に乗り込むとあとから乗り込んでくる人みんなと目線が合うし、とくにプレミアムクラスに乗り込むとCAの人が話しかけてきてうっとおしいんだけど、それの時間が長くなる。ジャケットやコートを預かってくれるのはありがたいんだけど…。

ベネフィットを感じるのがプレミアムチェックインカウンター。羽田くらいしか使うチャンスないけど、行列嫌いにはかなり便利な制度。
あと、チェックイン荷物の重量・個数制限の緩和は助かる。国際線では個数が増えるだけど、これは割りと非現実的で、重たいキャリーバッグを複数転がすってしんどいよなって思う。国内線だと、今のところプラチナ会員になってから重量オーバーになったことがないんだけど普通席で40kgまでOKになるらしい。普通は20Kgくらいで、これは時々超えて空港で荷物の組み直しをすることがあったので助かる。とても助かる。
あと、あからさまにぎりぎりに飛行機を予約するときに前方席を取れるようになった。後方座席はパックツアーの人たちか、なにかコンサートの観客でやたらかしましかったりしてよろしくないことが多々あったり、そうでなくとも明らかに赤ちゃん連れの人たちが多いので、前方席が取りやすいのは助かる。

航空会社っていうか空の上の社会ってかなり格差社会だなと最近思ってきた。なんか会員証を作っているから当然それぞれの客がどれぐらい金を落としているかは把握しているんだろうけど、お金落とす人の扱いは違えているみたいだ。がしがし使うようになってから、なにかとマイレージクラブのを確認したあとに、「いつもありがとうございます」とか毎度ご贔屓いただき的なことを言われることが増えたり、普通席に乗っていてプレミアムクラスの晩御飯をお願いしたりすると、今日の味はどうですかとCAが尋ねてきたり、離れた席の両サイドが開いている席への移動を進めてくれたり。せっかくだからJALの上級会員証もゲットしようかなと考えてたけど、それも考えなおしちゃうような優遇ぷり。しょっちゅう乗ってたのに優遇しない人たちに対してもそれを感じさせないところがプロだなぁ…。

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