ビジネスバッグの新しいものが欲しかった。毎日使いつつ、一泊出張くらいまで対応できるリュックスタイル、単焦点レンズをつけたミラーレスが入るくらいのものが必要なのだ。千葉のロフトでいじってみて購入。
値段は2万円ほどで、これくらいの値段になると裁縫なんかもしっかりしてきて簡単に壊れたりはしなくなるライン、と思っている。
一泊出張や日々の通勤に使っている。多分ほとんどの用途でいい感じだと思う。パソコンを入れるポケットは設定されており、それとは別にメインのポケットがあるので、私はパソコン入れる側に書類を入れ、それ以外のものをもう一方のポケットに入れることでそのままお客さんのところに訪問することができる。ごちゃついた鞄の中身が見えなくてよい。
すべてのポケットは半分くらいまでしかあかない。これは人によってはネガティブにとらえるかもしれないが、裏を返せば、ファスナーを閉め忘れても中身をぶちまける可能性が限りなく低いということだ。
一眼レフカメラを持ち歩く人には少々狭い。厚さが足りないのだ。ミラーレスカメラに単焦点とか、一眼レフであればパンケーキレンズなら収まる。結構詰め込んでも鞄が膨らみにくい硬めのデザインなんだけど、分厚いものが入りにくいという短所になる。
鞄の横にもちてはついておらず2way的な使い方はできない。これは気に食わない人がいるかもしれない。合わせて、キャリーケースにくっつけるようなバンドもない。これはマイナスポイント。結構いたいけどincaseのはついていないのが多いのかな。
ストラップを短めに設定すると、鞄を体の前にもってくるときに首の周りが詰まる感じがする。ただ、鞄事態の出来がいいのかちょっと緩めに設定したとしても重さを感じにくいのがとても良い。
ドリンクホルダーや折りたたみ傘を入れるポケットはついていない。あっても滅多に使っていなかったけど、ないならないで困ることがたまにあるが、まぁ慣れだとは思う。
荷物の少ない一泊出張や旅行、キャリーケースと合わせて複数宿泊の移動にも使える感じっぽい。カメラを持ち歩く人にはちょっと小さいかもしれないけど、ズームレンズを、と言い出さなければ十二分だ。
2020年6月19日金曜日
2020年6月14日日曜日
4Kモニタとマウス
4Kモニタを買った。
まぁ、4Kモニタといっても近所のお店で新古品で買ったHisenseの43インチ4Kモニタだ。最初に接続してから、いろいろとうまく回りだすまでに紆余曲折あったので、まとめておく。
HDMIケーブルは高いのかっとけ。
テレビをパソコンにつないで最初に困ることはケーブルの選定だと思う。最初は適当にその辺に転がっていたのを使っていたけど、ゲームを起動すると色が変になったりしていまいち安定しなかった。もとより長さが微妙なので買い替えるつもりで届くまでの代替品だったのだが、新規に購入したもので接続しなおすとこれまでの不機嫌さがうそのように安定した。とくにHDR対応のモニターだと苦労すると思う。HDMIの規格は結構いろいろあって面倒くさい。Amazon basicの3mケーブルを買ったが、4K 60fps出力できている状況にある。快適。
ちなみにケーブルの極性が云々レビューコメントにあるが、ながいケーブルだけのようである。7.6mまでは18Gbps対応、それ以上は極性ありの10.2Gbps対応のようだ。だからどうなるのかは、わからない。
パソコン側の性能確認
テレビをモニタに流用するとHDMI接続になる場合がほとんどだが、この規格は非常にややこしい。4K 60p出力できるGPUあるいはiGPUであっても、HDMIだとバージョンによっては4K 30pになって、ノートパソコンだと回避が非常に困難だったりする。USB-CのAlt modeとかほんと沼。でも、まぁオフィスとか使う範囲であればそんなに気にならないので、その時は潔くあきらめるのが精神衛生上よい。
フレーム補間機能の無効化(場合によっては)
パソコンのモニターとして使わないのでチャンネルのスキャンなどはよくわからないので何もしてない。
ただ、通常の放送は60fpsなくフレーム補間機能があったりすると遅延が生じるので全部キャンセルするのがよい。ゲームモードなどがあるとそれが一番である。そもそも通常パソコンを使っていると60fps出ているはずで多分補間するものはなにもなく、ただただ遅延するだけなので全部キャンセルする。
Hisenseのモニターでは、「なめらか調整」という機能のようで、30pの動画なんかを見ていると確かに有効っぽい感じがする。車窓動画とかすごくわかりやすいし、多分ニコニコ動画なんかも改善する。状況によっては有効にしてもいいのかもしれないなとは、思っている。
シャープネスの調整
基本的にパソコンで使うときはシャープネスはがりがりに効いた映像が出力されるはずである。なのでいらない。自分は最大限まで無効化している。同時にMPEGのノイズを消す機能なんかがついていたら無効にした方がよい。
WindowsのDPI設定
モニターの距離と視力にもよるが、DPIをいい感じに設定する。43インチ4Kモニタを100%の拡大率で使用すると、21.5インチFull HDモニタを100%で4枚並べて使うことと同じようになる。つまりFull HDモニターの4倍の情報量だ。実際にはメニューなどの表示領域分得するのでそれ以上の情報量になる。
ただ、実際にそういう使い方はほとんどしないのと、ある程度離れないと画面の端まで視界には入らないので、125%とか150%くらいで使うのが現実的ではなろうかとも思う。
DPIの設定ができるマウスの購入
画面が広くなると、マウスカーソルの移動距離も広くなる。でも机の広さは有限。マウスを少し動かしただけでマウスカーソルが長距離移動するようにしたくなるのだ。これはマルチモニタ体制にすると顕著になる。
Windowsの設定でマウスのスピードを変えることもできるのだが、細かい操作をしたいときはマウスカーソルをゆっくりにしたい。
ゲーミングマウスだと、そういった設定ができるものが多いので、その手のものを買っておくのがおすすめだ。
2020年6月6日土曜日
イトーキ サリダ YL8買った
ずっとAmazon basicsのオフィスチェアを使っていたんだけど、在宅勤務をするにあたってハイバックチェアが欲しくなったので、控え目の値段のやつを買ってみた。
ネットでちょろちょろ調べていると、10万コースの椅子や中古を、ということが勧められるけど、狭い部屋に組み立て済みの椅子を設置するのもしんどそうだし、組み立て式の評判がよさそうなのを買った次第。
Salidaは自分で組み立てないといけない代わりにコスパがいいブランドのよう。
YL8はメッシュ、YL9はプラスチックのメッシュになっている。おそらく掃除も含めてYL9のほうが使いよさそうではあるが、何となくYL8を選んだ。写真でみた印象はYL9のようなプラスチックメッシュの背面のほうがおしゃれな感じもするけど、実際のところはどうなのだろうか。安っぽく見えそうだなということもありYL8にした。
組み立ては安い椅子と違って、部品が重いので大変ではあったが、部品点数はそれほど多くないし複雑なものは何もない。アームレストは先につけた方がいいかもしれないのと、ドライバーがついていないので、一本用意しておいた方がよい。なぜ一部だけアーキレンチじゃなくてドライバーが必要なのかは不明。
アームレストは高さの調整ができる、ヘッドレストは高さと角度、座面は前後にスライドし、背面は座面と独立してリクライニングでき、何段階かでロックすることができる。
安い椅子は座面ごとリクライニングするものが多く、事実上角度を変えられないのと同様だけど、この椅子は角度を程よいところで止めることができる。この椅子はロックを解除して体重をかけるとリクライニングを調整できる。
アームレストは、プラスチックなのだけど、腕を置く部分はちょっとむにむにしているのでただのプラスチックではないみたい。アームレスト自体がなくてもいいかなと持っていたけどあるならあるで楽ではある。
ランバーサーポートは高さを調整できるが、よくわからん。これは私が姿勢が悪いからなのか。謎。
ヘッドレストももう少し前に出せるといいのだが。休憩の時にはちょうどよいかも。ヘッドレストがある椅子になれると、他の椅子でも疲れた時なんかに、首がぐき!ってなってしまうことが欠点か。
椅子は捨てるのがめんどくさいのであんまり安いのを買うのもリスクだが、いいやつはしっかりいい値段がする。この椅子はその点悪くないんじゃなかろうか。
自分は一人暮らしだし、在宅勤務の割合もおおいので、フル装備の椅子を買ったけど、家族がいたり、在宅勤務をたまにする、くらいだったら、この辺がちょうどよさそうだなと思っている。リクライニングなどの構造は何も変わらないっぽい。
2020年6月1日月曜日
にき
在宅勤務が生活習慣にフィットしすぎていい。なんで出社したがる人がいるんだろうか…。どうしても出社しないといけない人がいるわけだから、在宅勤務できる人はそれを優先した方がいいよねと思う。6月から出勤しだす会社が多いだろうし、6月中はなんか適当に理由つけて出勤回数減らしたい。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
萌えマンガと思ったけどなかなか熱い。ジャンプ的展開。無料で最新刊まで公開されていたけど、なかなかいい感じだった。ドライまでは読むべきだな。
放課後アサルト×ガールズ
完結。絵は児童漫画みたいなのに結構えぐい。
イトーキ オフィスチェア サリダ YL8
椅子買った。在宅勤務も強まったし、amazon basicsの安い椅子からちょっとまともな椅子にしてみた。座面と背もたれが固定されている椅子は買わない方がいい。これは別別になっている。ちょっと使ってみないと本当にいい椅子かわからないけど、パッケージのでかさからそれなりに利益率は確保されていそう。一人で組み立てるのはそれなりに気合がいるから、部屋を片付けてパッケージの到着を待つのがよい。
在宅勤務をする上での、優先すべき装備は、机→椅子→モニタ→ネット回線、だろうか。何となくだけど。
RIEDEL リーデル 赤ワイン グラス ペアセット オヴァチュア レッドワイン
RIEDELの安い方のグラス。舌触りは不満ないけど、足の手触りが悪い。何飲むにしてもグラスはちょっといいやつを買うのがいいと思う。きれいだし。
タリアテッレ
バリラはつるっとしてる。パスタジョリーはぬるっとしている。どちらを選らぶかは好みだけど、似たような感じで使えるし、スパゲティからのバリエーションとしていい感じだと思う。レンジでパスタをゆでる容器でも問題ない。
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