ネットでちょろちょろ調べていると、10万コースの椅子や中古を、ということが勧められるけど、狭い部屋に組み立て済みの椅子を設置するのもしんどそうだし、組み立て式の評判がよさそうなのを買った次第。
Salidaは自分で組み立てないといけない代わりにコスパがいいブランドのよう。
YL8はメッシュ、YL9はプラスチックのメッシュになっている。おそらく掃除も含めてYL9のほうが使いよさそうではあるが、何となくYL8を選んだ。写真でみた印象はYL9のようなプラスチックメッシュの背面のほうがおしゃれな感じもするけど、実際のところはどうなのだろうか。安っぽく見えそうだなということもありYL8にした。
組み立ては安い椅子と違って、部品が重いので大変ではあったが、部品点数はそれほど多くないし複雑なものは何もない。アームレストは先につけた方がいいかもしれないのと、ドライバーがついていないので、一本用意しておいた方がよい。なぜ一部だけアーキレンチじゃなくてドライバーが必要なのかは不明。
アームレストは高さの調整ができる、ヘッドレストは高さと角度、座面は前後にスライドし、背面は座面と独立してリクライニングでき、何段階かでロックすることができる。
安い椅子は座面ごとリクライニングするものが多く、事実上角度を変えられないのと同様だけど、この椅子は角度を程よいところで止めることができる。この椅子はロックを解除して体重をかけるとリクライニングを調整できる。
アームレストは、プラスチックなのだけど、腕を置く部分はちょっとむにむにしているのでただのプラスチックではないみたい。アームレスト自体がなくてもいいかなと持っていたけどあるならあるで楽ではある。
ランバーサーポートは高さを調整できるが、よくわからん。これは私が姿勢が悪いからなのか。謎。
ヘッドレストももう少し前に出せるといいのだが。休憩の時にはちょうどよいかも。ヘッドレストがある椅子になれると、他の椅子でも疲れた時なんかに、首がぐき!ってなってしまうことが欠点か。
椅子は捨てるのがめんどくさいのであんまり安いのを買うのもリスクだが、いいやつはしっかりいい値段がする。この椅子はその点悪くないんじゃなかろうか。
自分は一人暮らしだし、在宅勤務の割合もおおいので、フル装備の椅子を買ったけど、家族がいたり、在宅勤務をたまにする、くらいだったら、この辺がちょうどよさそうだなと思っている。リクライニングなどの構造は何も変わらないっぽい。
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