2020年6月19日金曜日

Incase City Backpack

ビジネスバッグの新しいものが欲しかった。毎日使いつつ、一泊出張くらいまで対応できるリュックスタイル、単焦点レンズをつけたミラーレスが入るくらいのものが必要なのだ。千葉のロフトでいじってみて購入。



値段は2万円ほどで、これくらいの値段になると裁縫なんかもしっかりしてきて簡単に壊れたりはしなくなるライン、と思っている。

一泊出張や日々の通勤に使っている。多分ほとんどの用途でいい感じだと思う。パソコンを入れるポケットは設定されており、それとは別にメインのポケットがあるので、私はパソコン入れる側に書類を入れ、それ以外のものをもう一方のポケットに入れることでそのままお客さんのところに訪問することができる。ごちゃついた鞄の中身が見えなくてよい。

すべてのポケットは半分くらいまでしかあかない。これは人によってはネガティブにとらえるかもしれないが、裏を返せば、ファスナーを閉め忘れても中身をぶちまける可能性が限りなく低いということだ。

一眼レフカメラを持ち歩く人には少々狭い。厚さが足りないのだ。ミラーレスカメラに単焦点とか、一眼レフであればパンケーキレンズなら収まる。結構詰め込んでも鞄が膨らみにくい硬めのデザインなんだけど、分厚いものが入りにくいという短所になる。

鞄の横にもちてはついておらず2way的な使い方はできない。これは気に食わない人がいるかもしれない。合わせて、キャリーケースにくっつけるようなバンドもない。これはマイナスポイント。結構いたいけどincaseのはついていないのが多いのかな。

ストラップを短めに設定すると、鞄を体の前にもってくるときに首の周りが詰まる感じがする。ただ、鞄事態の出来がいいのかちょっと緩めに設定したとしても重さを感じにくいのがとても良い。

ドリンクホルダーや折りたたみ傘を入れるポケットはついていない。あっても滅多に使っていなかったけど、ないならないで困ることがたまにあるが、まぁ慣れだとは思う。

荷物の少ない一泊出張や旅行、キャリーケースと合わせて複数宿泊の移動にも使える感じっぽい。カメラを持ち歩く人にはちょっと小さいかもしれないけど、ズームレンズを、と言い出さなければ十二分だ。




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