2013年8月25日日曜日

いなか/夏休み・帰省

今年の夏休みは実家に帰り、掃除やら犬の相手やらをしている時以外は、カメラを担いで車でうろうろしてみた。残念ながら今年は盛大にかすんでいて眠たい絵になることが多かった。D600+50mm F1.4G、ちょっとフラストレーションがたまる感じ。
ただ、千葉と違って画角に余計なものが入り込みにくいから写真を撮りやすい。
DSC_4062
ここの景色はなかなか好みだから良く撮ってる。もっと青空を!
DSC_4069
おそらく三股近辺。山ひとつ離れた実家にはこのような風習はない。不思議。
DSC_4051
田んぼの水分が蒸発しているのか。ハーフNDフィルタとか使えるようにしておきたい。
本当は星も何枚も撮影したけど、やっぱりレンズの性能的に厳しい。もっと開放から使えるレンズでないといけない。あと、ことしは空気の霞具合がひどかった。昼間の霞が寄るまで撮れない。
正月は、実家の原付を動くようにしてもっとフットワーク軽めでうろうろしてみよう。

辛麺/桝屋/都城/夏休み

帰省していたときにちょっと一人でドライブして、10号線沿いに見つけたお店。こぢんまりとしている。辛麺なる食べ物のお店らしい。
DSC_4077

DSC_4074
辛麺/麺も選べるけどこれはスタンダード
唐辛子、強めににんにく、醤油、少々のだし、にら、溶き卵のスープに麺が入ったたべもの。ラーメンとは別な感じ。こういう言い方したらわるいけど、なんか味付けに失敗して量が多くなったけどあじも微妙、そんな感じのスープの多さ。味が薄いけど辛いのでちょっとスープはあまり飲めなかった。
DSC_4073
豚軟骨
対して豚軟骨、とろとろに煮てあってちょっと辛めのポン酢で頂くんだけど、とても良かった。たぶん豚軟骨を圧力鍋で炊いただけなので家でも出来そう。臭くない軟骨をゲットしたら試してみようと思う。

もういちど食べてみようとうあじではいなぁ。あんまり辛いのが得意でないというのもあるけど、辛いだけであじがイマイチなのはちょっと。あと、都城おいしいうどん屋さんが結構あるし。
結論:辛麺屋だけど、軟骨がうまい。

2013年8月22日木曜日

Boeing787乗った。

出張やら帰省やらなんやらかんやらで最近飛行機に乗ることが多く、787にも乗った。
羽田→宮崎(機材の変更)
松山→羽田(搭乗前に電気系統のトラブルでずいぶん待たされる)
  • 未来っぽさポイントが他の飛行機よりも圧倒的に高い。
  • 液晶モニタがついているのが自分の周りでは話題になっていたけど、スターフライヤーニンジャと比べると古くさい安全の動画はかったるい。
  • 天井の間接照明がレインボー。ちょっとセンス悪い。ソラシドエアの上空でブルーよりもひどいと思った。
  • 飛行機のなかが静か。これはとてもよい。地上に止まっているときも他の飛行機よりも圧倒的に静かな気がする。
  • 肘掛け内から引っ張り出す机・モニタの出来が悪い。ぐらぐら。とても不安で熱い珈琲を乗せる気にはなれない。
  • 電源の有無を確認出来なかった。
  • 松山からの便ではエンジンとも違う、モーター音?(フラップ下げるときの様な音)が延々と鳴り続けてうるさかった。たぶんこれはなにかのトラブルではないかと思った。
結論:静かなのはよいので時間があえば積極的に選びたいところ。あと、見た目は圧倒的にかっこいいとおもう。長いレンズが欲しい。
DSC_3672
バスラウンジから乗る羽目になるはずれの駐機場にはなぜか787ばかりが止めてある。

DSC_3673
ロールスロイス。ロゴがかっこいい。

DSC_3674
てかてか。未だ新しいからやれてない。
長崎空港の展望デッキから飛行機見てても思ったけど、やっぱり望遠ズーム欲しいね…。70-200 F4と、M.ZD75-300とで組み合わせると超望遠域を小さく出来るんだよな。

そば/がまごう庵/宮崎県都城市

夏休み、帰省先でたべた。
DSC_4041
ざるそば大盛り
DSC_4038
道路沿いのべんりなところにある。
宮崎はそばと言うよりうどん文化圏なんだけど、脱サラしたひとがやるような雰囲気のそば屋が都城から霧島神宮の方へ抜ける道路沿いにある。ソバ粉の割合が多いような雰囲気だけど薫りが弱くてそば自体はイマイチかも。ただ、椎茸の薫りが強い甘めのつゆはあまり関東では見かけない、九州スタイルだなと懐かしく感じた。
 写真を撮り忘れたけど、冷や汁が1杯300円とリーズナブルだった。スタンダードな汁多めで魚の薫りが強いスタイルではなく、豆腐多めで雑穀米に少々味噌汁がかかっている、というスタイルだった。シンプルで失敗がない。そばともう一品として頼むことで満腹に。



大きな地図で見る

2013年8月9日金曜日

ハイエンドOM-Dは1500ユーロくらい?(FT3) High End OMD Price around 1.500 Euro?

(FT3) High End OMD Price around 1.500 Euro?
たけぇ。

E-5クラスってことだろうけど、フォーサーズ新しいレンズでてこないし、マイクロフォーサーズにはこれに釣り合うレンズがない。
これから出すのかそれとも商業的にはあきらめているのか。
いわゆる、松レンズを持っている人用なのかな?でも今でもそれを許容している人たちはたぶん剛性とかの問題でアダプタ仕様にはうるさそうだ。

自分としてはZD14-54の大体レンズを速く見つけないといけないなと。Panaの12-35か?FXフォーマットの標準レンズは性能的に妥協するか、でかいのでがんばるかの二択になってしまうので出来ればマイクロフォーサーズでレンズを選びたいんだけど。

2013年8月4日日曜日

秋葉原/総武線/COLOR-SKOPAR 20mm F3.5

浅草橋から秋葉原を経て御茶ノ水までの中央総武線の高架はかなり好きだからいい感じに見える角度をさがしている。今日は万世橋交差点からがなかなかいい感じに思えたんだけど、シャッター切ってみると、エディオンを撮っている様にしか見えないのが残念。
20130804-DSC_3662.jpg
万世橋交差点から。Color-Skopar 20mm F3.5
今日は捜し物があって秋葉原をうろついたんだけど、目標は達せられず。やっぱり電気街と言いつつ、電子街という感じがする。鉛蓄電池を復活させるためのパルスかけられる充電器が欲しかったんだけど…。探し方が足りないか。
20130804-DSC_3648.jpg
たぶん京浜東北線の高架下。Color-Skopar 20mm F3.5
初めて秋葉原を訪れた中学生くらいの頃、10年ちょっと前と比べて大分雰囲気が変わっている秋葉原。こまめに写真を撮っておいたら変化がわかるかも知れないとか思っているけど、人も多いし、結構写真とるの難しい。メイド喫茶の客引きさんとかかなりあたまおかしい人たちが多いので写真撮りたいけど、怒られそうだな。背中に名前を書いた紙を貼っていたり、白衣だったり。
20130331-DSC_0114.jpg
これは以前撮った写真。50mm F1.4G
それで、COLOR-SKOPAR 20mm F3.5。夜景以外は大体雰囲気つかめてきた。LRの色収差補正は必須だけど、ちょっと絞ればなかなかシャープに写る。えげつない周辺光量落ちは、遠景では絞るし近景では絵柄的にそれほど問題にはならない。ピント合わせは難しいのでフォーカスインジケータを使った方が良い。歪曲はそれほど気にならない。
大体F5.6~8まで絞っておけば大抵のシチュエーションでそこまで神経質にならなくて良いし、MFだけどAFの24mm F2.8Dよりも気軽に使えるかもしれない。がしがし使っていこう。