2013年8月4日日曜日

秋葉原/総武線/COLOR-SKOPAR 20mm F3.5

浅草橋から秋葉原を経て御茶ノ水までの中央総武線の高架はかなり好きだからいい感じに見える角度をさがしている。今日は万世橋交差点からがなかなかいい感じに思えたんだけど、シャッター切ってみると、エディオンを撮っている様にしか見えないのが残念。
20130804-DSC_3662.jpg
万世橋交差点から。Color-Skopar 20mm F3.5
今日は捜し物があって秋葉原をうろついたんだけど、目標は達せられず。やっぱり電気街と言いつつ、電子街という感じがする。鉛蓄電池を復活させるためのパルスかけられる充電器が欲しかったんだけど…。探し方が足りないか。
20130804-DSC_3648.jpg
たぶん京浜東北線の高架下。Color-Skopar 20mm F3.5
初めて秋葉原を訪れた中学生くらいの頃、10年ちょっと前と比べて大分雰囲気が変わっている秋葉原。こまめに写真を撮っておいたら変化がわかるかも知れないとか思っているけど、人も多いし、結構写真とるの難しい。メイド喫茶の客引きさんとかかなりあたまおかしい人たちが多いので写真撮りたいけど、怒られそうだな。背中に名前を書いた紙を貼っていたり、白衣だったり。
20130331-DSC_0114.jpg
これは以前撮った写真。50mm F1.4G
それで、COLOR-SKOPAR 20mm F3.5。夜景以外は大体雰囲気つかめてきた。LRの色収差補正は必須だけど、ちょっと絞ればなかなかシャープに写る。えげつない周辺光量落ちは、遠景では絞るし近景では絵柄的にそれほど問題にはならない。ピント合わせは難しいのでフォーカスインジケータを使った方が良い。歪曲はそれほど気にならない。
大体F5.6~8まで絞っておけば大抵のシチュエーションでそこまで神経質にならなくて良いし、MFだけどAFの24mm F2.8Dよりも気軽に使えるかもしれない。がしがし使っていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿