マイクロフォーサーズのレンズを整理した。
12-35mm F2.8 売却
45-175mm 購入
現在所有のマイクロフォーサーズにつながるレンズは、以下の通りだ。
- Samyang Fish-eye
- Zuiko Digital 14-54 II
- 45-175mm PZ zoom
- 100-300mm
上記の4本だ。偏りが激しい。
結局のところ、僕の用途では、標準ズームレンズの使用頻度は著しく低い。結婚式ぐらいだ。その結婚式では、12-35mmは明るさはとても便利なのだが、長さが足りない。むしろ35-100mm F2.8が活躍するだろう。(カメラマンでもないのにフルサイズ70-200mm F2.8は無粋だ。)そして標準ズームよりも50mm単焦点や28mmのGRが使い勝手がよく感じるのだ。
100-300は飛行機撮影や紅葉撮影に大活躍するレンズだ。だが、とくに飛行機撮影でAFスピードや開放でのコントラストに不満を持つことがある。実際のところ羽田では、換算600mm必要になるケースは少ないので、わりと写りの評判がよくて安い45-175をいれた次第だ。
このレンズは、ダブルズームの高いほうのレンズだが写りの評判のわりに値段が妙に安い気がする。アマゾンで新品が2万円しない。特にシルバーが投げ売られている。これはキットレンズの片割れを通販で売りさばいているようだが、まぁ、保証書もあるし箱いらないから気にしない。この値段で買えるのであればリセールバリューも期待できない。これで写りがいい感じであれば、旅行のお伴ズームレンズになりそうだ。
値段が第一の選択理由なのだが、AFも240fpsだし、一応Xレンズだ。Xブランド安売りしすぎだろう。パワーズームはいまいちかもと思ったが、普通のスタイルでズームすることが可能だ。オリンパスのパワーズーム標準レンズ(12-50)と違って、メカでのズーム機構はなさそうだが機敏な動きで違和感は無視できる程度しかない。
このズームレンジが飛行機撮影でいい感じであれば、オリンパスの40-150 F2.8を買うのもよいかもしれない。あのレンズはボケはあんまりきれいではないがピントが合う面の立ち上がりがとてもいい感じがする。
肌寒くなってきたので、澄んだ空気の中撮影ができそうだ。ともかく、今度羽田で撮影してみよう。
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