2016年6月13日月曜日

Windows10アップグレード即死亡懸案

本日のWindows10へのアップグレード時に即死したこと。


  1. 元はWindows7 Professional、ローカルのアカウントで使用。
  2. 普段使っている人はAdministratorでログイン(だれだこのPCをセットアップしたやつは!)
  3. ほかのユーザーIDを知っている人はいない
  4. Administratorでアップグレードインストール
  5. Win10アップグレード後にAdministratorが見えずログインできない


予防策:Administratorで普段使っている場合には、AdministratorsのIDを作ってこちらで作業する。

幸いなことに、ほかのローカルユーザー(管理者権限を持つ)のパスワードを適当に打ち込んだら当たったので、それでログイン後Administratorを有効にしておいた。

Windows10ではビルドインAdministratorが初期設定で無効化されているので、これ以外のIDを把握してログインできる状態にしておかなければ、アップグレード後即つんでしまうようだ。


あと、Windows10はAdministratorでログインしているとEdgeが使えない。これはすなわちビルドインPDFビューアが使えないということなので、やはりセオリー通りにAdministratorsグループの別IDを作っておくのがよさそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿