2013年11月24日日曜日

首都圏外郭放水路見学してきた。

見学会やっていたやつ。
東武野田線の南桜井駅からバスで。このバスが曲者で一時間ほどまたされた。一時間もあれば歩いたらつく。でも重装備だったので、あきらめてバスを待ってから移動した。
  • D600+Color-Skopar 20mm F3.5, Ai-S Nikkor 50mm F1.4G, Ai-S Micro-Nikkor 105mm F2.8G VR
  • DMC-G3 + Samyang 8.5mm Fish-eye
  • 三脚(Manfrotto 290)
魚眼から望遠マクロへの重装備に。三脚はつかえないかもなーとおもっていたけど、なかでは三脚を立てられるくらいにひろびろとしていたので良かった。

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かっこいい階段。ここを歩きたかったが残念ながら進入できない。竪穴はさらに深いところで竪穴同士をつなぐトンネルがあるそうな。
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柱。一杯並んでいるけど、別に上に大きな構造物があるわけではない。大きな空間が浮き上がらないようにおもりの意味があるらしい。そういう意味では柱という機能は重要では無いのかも知れない。スケールが違う。
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カメラ趣味人はだいたい同じようなアングルで写真を撮ることに落ち着くみたいだった。つまらん。
あと、20mmでもまだ狭い、こういうところでは14mmとかほしいなぁ。
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魚眼は無駄に広く見せかけるのいとても良い。Samyangのレンズはめいっぱい絞らなくても周辺まできちんと解像するので結構あてにしてる。
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あの上の鉄板、ふたを開けると17mしたまで真っ逆さまになると思うと、なかなか上に立つの怖いかも知れない。
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 並ぶほどのものかいなと思っていたけど、確かにすばらしい雰囲気だったので一度は行ってみる価値はあるかと思う。年二回くらい開放しているそうなので。あと階段の途中なんかからも写真撮りたい感じだけど、階段の途中での撮影はNGとの事。ガッテム。
 人が多いので、ある程度長時間露光して人を消したいんだけど、カメラ単体では30secまでしか露光させることができない。かといってリモートコードでバルブも時計見ないといけないので若干めんどくさいのが良くない。ND4かND8くらいがあると、ほどよい感じに写真を撮れたかもしれない。ND400は濃すぎた。
 あと、Micro Nikkor 105mm F2.8G VRは、露光時間をのばすときはやっぱりミラーアップして気を遣った方がよいみたいだ。三脚が柔なだけかも知れないけど、一枚目の写真、階段のやつはなかなかに手こずった。
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そば打ってた。味はぼちぼち。
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