2016年1月26日火曜日

学会などの運営で写真撮影を行う場合に思ったこと

学会なんかで運営サイドに回って撮影することが結構あるのでそのときに思ったことをつらつらと書いてみる。

1. 焦点距離は、24mm - 300mmくらいほしい。
広角側は、集合写真を取るはめになったとき用。望遠側は講演者のバストアップ撮影用。もちろん、会場の広さとどこまで近づけるかにも依ると思うけど、100mm位だとあとでトリミングが必要になる。

2. SSは早めに。125はほしい。
SSは早めにしないと講演者の動きで被写体ブレが激しくなる。もっとシャッタースピードを落とす場合には、連射をしてあとからマシな写真を選ぶのがらく。ただし、どうせ大伸ばしはしないので、ノイズを気にせずISO感度をあげてSSあげるのがよいと思う。

3. できれば電子シャッター対応機種
上記と、あと会場の広さにも関連するが、いくらサイレントモードなんていっても連射をするとうるさくて見られるので、電子シャッターがよい。

4. なににつかうか
記録でとりあえず撮影して、と言われると結構しんどい。最終的に使うサイズは、小さい場合がほとんどかと思う。そうであるならば、ある程度のノイズを気にせずにWBとか露出に気を使うべきなのだ。

 

こんな感じだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿