2016年1月28日木曜日

ウイルスバスタークラウドのホップアップが鬱陶しい

Let’s note RZ4を買うときにおまけでくれたウイルスバスタークラウド、正直つねに最新版を使っているし、そこまでウイルス対策ソフトに神経使わなくてもいいと思うんだけど、とりあえずインストールしてみた。
仕事では、Symantec Endpoint Protection使っているんだけど、これはおとなしいのでインストールされていることを特に意識させない作りになっているのだが、ウイルスバスタークラウドは非常に押し付けがましい感じがする。定期スキャンを行う際にいちいちホップアップがでてきてそちらにフォーカスが移るので作業が中断される。
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Endpoint Protectionはそんなにうるさいことはない。なにか設定をいじればでないようにできるのかもしれないが、はじめからでないようにしておくべきなのだ。理想的にはパターンファイルをアップデートできていて、ウイルスその他問題がないのであれば、使用期限がきれたりアップデートの関係で再起動しないと行けない時まで存在を意識させないようにしてほしいのだ。
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スキャンが完了したらこんな画面が表示される。問題がない報告なんていらない。鬱陶しいことこの上ない。チューニングレベル、レベル4とか表示してもっとよくできそうな雰囲気を醸し出すが、実際には、いろいろなソフトのバックグラウンド動作を止めようとして、起動時間を早めようとする。Windows標準の機能でできるのだ。個人的にはそのような機能をとめることでより良くしてほしい。

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設定画面を眺めていると、ホップアップを受信するというのについてはチェックをはずしたが、その他のホップアップについては、見つけきれなかった(設定箇所がちらばっていて見難い)。正直、ウイルス対策ソフトのくせに仕事のじゃまをする感じが非常につよいので更新はする気ないしお金をはらってまでインストールするソフトではないなという印象だ。おすすめしない。

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