お盆休みに親に安いスマホとAEONモバイルのデータ専用契約スマホをわたしたのでメモ。
親の要求仕様:LINEしたい。電話はガラケーがいいのでauを維持。
個人的に読み取った必要とされる仕様:店頭で相談できる場所
実装:LG mini G2(中古)+AEONモバイルデータ専用2GBプラン+家のWifi
どうせ電話でいろいろと質問されるのであろうということで、自分的にわかりやすいAndroidを選ぶ。予算的にも安いのがいいしね。
とりあえずWifi環境でGoogleアカウントのセットアップやらauケータイの番号を使ってLINEのセットアップやらを行う。LINEはセットアップした時点で入力された電話番号から使い始めたことを知り合いに伝えることが標準の頭がおかしい仕様なので、使いたいひとはFBのアカウントで本人認証すればいいと思う。僕は使う気がしない。
まあそんなこんなで使えそうなことがわかったのでAEONモバイルにSIMカードだけ貰いに行く。実家近くの通称「老人イオン」のイオン経営の電気屋コーナーに行くと一角にイオンモバイルコーナーがあり、パンフなどがおいてある。カウンターに契約したいんだけど、というとドン臭いおじさんおばさんが対応をしてくれた。
正直店員さんもよくわかっていないし、auやドコモと比べるといろいろと不安に思える手続きのススメ方だったけど、店員さんは、保管してあるSIMカードの番号を申込用紙に記載し、お客さんは用紙に決済情報や契約したいプランなどを記載してFAXしてあとは登録センターで片付けるというスタイルだった。ある意味合理的かもしれない。
店員さんに聞いたところあとから、データ容量を変更できるみたいだったので、とりあえず2GB 780円/Mにした。おそらく家の中での使用がほとんどでそんなに使わないだろうけど、うちのおやが外にでかけた時に、Wifiに繋いだり、通信料を減らすための工夫といったことができるとは思えなかったしね。申し込んだらすぐに貰えるとおもったら、そうではなく、1~2hほどかかるとのこと。面倒なので一旦帰宅し、翌日に受け取った。
翌日イオンの店頭で受け取ったものは、FAXから出力された設定を記載した紙切れ数枚と封筒に入ったSIMカード。これをイオンのビニール袋に直接ぶち込んであるから、なかなかファンキーだとおもったけど、よく考えれば、auみたいにしてくれなくてもこれで十分だよねとおもった。パンフレット・リーフレット類はどうせ捨てるし。
そして、サッサと設定してしまおうとおもって、SIMカードを取り出したら、これ。
よくあるクレカサイズのSIMのパッケージは真っ白でAEONモバイルのシールが貼り付けてあるだけ。シールのデザインも垢抜けなくて、なんというかパチモノ臭さが半端ない。まぁ、バーコードと通信モード、SIMのサイズにAEONモバイルのロゴと最低限の情報は入っているんだけどね。ちょっと笑ってしまった。
撮った写真は家のWifiでGoogle + にアップロードされる設定にしている。全部自動で上がるから、よそに送りたいものだけを共有すればよい。我が家の親戚はGoogle+使用率が高いので便利だ。とりあえず安心と信頼のトランセンドmicro SD 32GB(Amazonで購入)をぶち込んで、無限に撮影できるようにしておく。
こんな感じで親に渡して二、三日経つけど、カメラの画質とかも綺麗と喜んでくれているし、フリック入力もちんたらしているけど、ボケ防止にはいいのではと使わせている。ただ、使っている様子を見ていると、どうせガラケーとの2台もちだしかばんに入れて持ち歩くので、7インチくらいのデータ通信可能なタブレットのほうが良かったかなぁとも思う。甥っ子の写真とか動画を見たいみたいだし。まぁ、とりあえずはパソコンも使えといっておく。通信可能なタブレットについては、自分がMemoPadよりもいい感じなタブレットを見つけたら、そのあとで考えよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿