2017年3月9日木曜日

Amazon Happy Bellyの水が思ったよりもうまいんだが。

千葉市の水道水がちょっといただけないので、いままでサントリーの南アルプスの天然水かキリンのアルカリイオン水を買って飲んでいた。どっちかというと南アルプスの天然水のほうが好きだなとおもっていたら、なんかAmazonブランドのやたら安い水を売っていることに気が付いて買ってみたらなかなかうまいんだけどどうしたもんかこれは。
「岐阜・養老 天然水 Amazon Happy Belly」なんて工夫も全くない水。

採水地は岐阜県海津市南濃町。地図でみると養老山地のふもとという感じだが、川の近くだし地下水をとるとどういう割合になるんだろうか。山からの地下水は硬度上がりそうだけどどんなもんなのか、という程度には硬度が低い。

Happy Belly 岐阜・養老 天然水 約15mg/mL

サントリー 南アルプスの天然水 約30mg/mL

サントリー 奥大山の天然水 約20mg/mL

サントリー 阿蘇の天然水 約80mg/mL

キリン アルカリイオン水 約59mg/mL (静岡県御殿場市)

ボルヴィック 約60mg/mL

エビアン 304mg/mL

千葉県水道局 約80mg/mL

ぱっと思いつく水をネットで調べてみたけど、かなり軟水なので、コーヒーとか紅茶はこれがいいかもしれない。飲み水としては南アルプスの天然水が好みで、アルカリイオン水は常連から脱落かもしれない。
硬度だけで比べると、ボルヴィックは好きなので軟水であるほどいい、というわけではないんだろうけど、ぐびぐびいける感じだ。

個人的には、硬度が高い水は冷やすとうまいと思うんだけど、どうでしょう。

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