2015年11月24日火曜日

テキスト入力マシンとしてのWindows PCについて

最近はVivotab note8にMicrosoft Universal Mobile Keyboardをつけてテキスト入力マシンにしている。おおむね満足だが、やはりBluetoothは、Wifiがあふれた環境では不安定なるようだ。となるとキーボードが固定されているほうがよくなり、そもそも2 in 1 スタイルである必要性もうすれる。

どういった機能が求められるかというと、まともなキーボード、それなりのCPU性能、メモリは4GBほどほしい、SSDで128GBほど、バッテリは実働7時間ほど、それ以下であるならMicro USBとモバイルバッテリーで充電で来てほしい、これくらいだ。

なんだかんだで、Let’s note RZシリーズの型落ちを購入するのがいい気がしてきた。10万ちょっとで買えるでしょう。Lenovoとちがってパナソニックはキーボードだけ買ったりできないから、中古は難しいな。あの手のPCは下手したらキーボードが酷使されてヘロヘロになっていそうだし。

いまの環境でがしがしつかっていておもうのが、キーボードと本体が分かれる必要性はほとんどないということと、10インチ以下のサイズがほしいということだ。ASUS Transbook T90Chiとかはかなりいい線ついているが、もう少しメモリをおごってほしいと感じるだろうなとおもう。また、キーボードと本体が分かれる設計のために全体の重さはましてしまっているだろうとか考えるとやっぱり分かれない構造でいいのにと思う。液晶のサイズとして8.9インチは小さいといわることも多いが、慣れで何とかなる範囲だ。

ほとんどの安いAtom機がメモリ2GBだが、これは通常のウェブブラウジングをしていてもメモリがあふれかえる程度の大きさだと思う。eMMCとなりHDDにくらべてはましな環境だから何とかなっているだけであって。タブブラウザを使いながら同時に5つ程度しかウェブサイトを開かないのであれば、あまりPCを使う必然性もないだろうに。

自分的には、文献をみたりウェブサイトを参照し、Evernoteのメモを見ながら文書をかければよいのだが、結構重たい作業になるのかもしれないとおもってきた。特にウェブブラウジングは度し難い重さだ。

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