2015年11月2日月曜日

選択することって疲れる。

なんかしんどい時は、日常の一つ一つの選択がとても疲れる気がする。着る服を選ぶこととか、今日の晩御飯の食材として豚肉を買うべきか鶏肉を買うべきかとか、のどが渇いたけどお茶にするべきか水を買うべきかとか。
気が付かないうちに同じ服を着まわしていたり、食事も家にたくさん在庫してある米やスパゲティを適当に味付けしたものに偏ってしまい、生活が全然文化的じゃないきがしてくる。部屋の掃除や洗濯についても適当になってしまう。

こういうのって普段は全然気にならないけど、元気なときでもこれらにエネルギー吸い取られているのかな?食はともかく服飾については、それほどこだわる人じゃないし、同じ物大量購入にして、(自分的にはどうでもいい部分の)選択の機会を減らす方向にしたほうが、もっと大事なところにエネルギーをつぎ込んだほうがよいのだろうか…。

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