2016年2月9日火曜日

Web日記

成功したい人必見!1年間で本を100冊読むために大切な3つのコツ Lifehacker


たくさん本を読んだほうがいいですよという話。因果関係と相関関係と、という話をしたくなるが、自分も割りとたくさん本を読む方なので、本をたくさん読むためには、と。たくさん読むことがいいことなのかわからないが…。

いつでも本を読めるようにしておく

Lifehackerでも言及されているがこれは大事だと思う。気になった本はとりあえず買って、スキマ時間に読めるようにしておく。本がなければ読めないのだ。文庫本というフォーマットは優秀なので、かばんにねじ込んでおくのをおすすめする。また、電子書籍もおすすめだ。文字ベースであれば、スマホで十分なので、Kindleなどをインストールして気になった本をがしがし購入するとよい。別に本棚に綺麗に並べる必要はないし、大切にする必要もない。自分は本屋でもらったブックカバーをつけた本をかばんやベッドサイドに積んでおいて、読み終わったらカバーをすてて本棚の近くに積んでる。本棚にはもう入らない。そういう点では電子書籍は優秀だ。物理の限界を超えられる。

手段を目的にする

読むのがつまらない本は、あまり読む価値がないのだろうと思っている。とくに技術書・ビジネス本に関しては、全部を味わって読む必要はないので、具体例の説明とかすっ飛ばしてもいいだろうし、索引や目次からほしい情報だけ拾って必要な情報を入手すればよい。小説なんかでも半分くらいよんであわないなって思ったらとりあえずその辺に積んでおく。暇な時とか別の気分のときに読めば、また面白くなるかもしれない。面白くならないと気分が乗らないので時間がもったいない。乱造されている新書なんて飲み屋のおっさんの与太話レベルのもあるから、いちいち楽しくないのに時間をとられる必要はない。楽しいから読むのだ、くらいでいい。

速読とか考えない

たくさんよんでいれば、そのうちある程度早くなる。頭のなかで音読してしまうひとは時間がかかるかもしれないけど、たくさんよんでいればそのうちになんとかなると思うのだ。速読法の勉強ってのも、なんかあれなので。
ただし技術書に限って言えば、早く読み進める方法はある。日本語にしろ英語にしろ、ある程度文章の構造が決まってくるので読まなくても良いパラグラフなどがわかってくる。そういうところは飛ばせばいいのだ。

一気に全部読もうとか考えない

これは多分読書が好きでない人が本を買わなくなる原因の一つだ。ちょっと読んで面白くないと思ったら、その辺に積んでおけばいいのだ。いっときしたら面白いと思うかもしれないし、そのまま忘れてしまうかもしれない。本はたくさんあるので、つまんない本に時間をとられる必要はないでしょうにと。再び読み始めた時に、忘れてしまっているかもしれないけど、その時はまたはじめから読めばいい。

別に読書は高尚な娯楽ではないと思う

無意味にプレッシャーを感じる必要はないとおもう。書籍になっているから偉いわけではないのだ。Kindleでの自費出版は簡単な時代だし、秋葉原に行ったら個人で印刷屋さんに持ち込んで印刷したISBNコードがついていない奥付もないような本の専門店だってある。書籍というフォーマットにこだわる必要はないし、ラノベだろうがケータイ小説だろうが読めばいいのだ。文字ベースの情報収集に慣れると、テレビのようなフォーマットがかったるくて仕方なくなるし、実際に単位時間あたりの情報量は(殆どのケースで)増える。文章を読むのが苦痛な人ってのは一定層いて、まとまった量の文章を読みこなせるだけでちょっとリードできたりする。

本を安く買う方法は結構ある

本が高いという人は結構いる。たしかに、長くても2~3hで読み終えてしまう単行本に2000円近く支払うのは辛いこともあるかもしれない。だが、はやりの本はわりと早めに文庫になる。また、個人的には最近あまり使っていないが、話題の本は結構Book offのような古本屋さんに並んでいる。そして、最近だとKindleなど電子書籍を見ておくと、安売りしたりポイント還元セールをしたりしているので、とてもよい。
個人的には、単行本は作家買いとか装丁が気に入った時しか買わない。かさばるので本棚でじゃまになるのだ。文庫本のフォーマットに揃えたほうが本棚やダンボールのなかで収まりがいい。
図書館もなかなかいい。新書のように、タイトル詐欺が多い本については、買って読んでもなかなか二度三度と読まないので、図書館でがさっと借りてコーヒーでも飲みながらごりごり読んでいる。

じゃあどうやって本を探すのよ

文庫本コーナーで表紙買いだったり、アマゾンで安売りしているのだったり、ネットで流れてきた話題の本だったり。とくにある程度の大きさの書店では、売れ筋とか店員さんおすすめとかの本が並んでいたりして、エンタメ小説を求めるのであれば、あまり外れはないと思う。ライトノベルやノベルズについては、最近はしょぼいのが多いので、ハズレをつかむつもりでないと、なかなかしんどいかも。色合い的に買いにくい人も多そうだ。直木賞とかの話題の本については、すぐに中古屋に溢れかえり文庫本も出るので、急がないことにしている。忘れた頃に文庫本で手に取るくらいでいいと思うのだ。どうしても気になるのであれば、速攻で雑誌で買うという手もある。多分単行本より安いだろう。
Kindleの日替わり/月替りセールを使っている人は多いだろう。これはなかなかいい。あとAmazonのページから、出版社ごとのセールをやっていることがあるので、これはおすすめだ。えげつない割引率のときがある。

こんな考えしていると、家が本の山に埋もれる。

火星の人 Kindle版, 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)
映画「オデッセイ」の原作小説。ハヤカワ文庫のはKindle版になっておらず上下分冊だけど、早川書房のはKindle版がある。こういうこともあるんだね。最近気になる映画である。

他。

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64GB, 3500円, 32GB, 1800円。安い。JPEG派であれば32GBあればほとんどのケースで満足かと。RAW派でも24MP機で500枚以上撮れるので長期旅行とかでなければいける。動画も撮るとかだと64GB一択。ただ、この値段だと、何も考えずに64GBに行ってもいいのではとおもう。高速連写できる一眼レフとかでなければ、この辺以上を求めるひつようはないと思う。以前行った速度比較はこちら。Writeはぼちぼち、Readがはやい。PCにデータ読みこむ時に早いので便利。

SONY HDウェアラブルカメラ AS200V アクションカム HDR-AS200V
アクションカム。最近ほしくてずっと値段を見ているけど、32800円は底値なのだろうか?新年の新宿ヨドバシ価格もこんなものだった気がする。一人旅行のときにかばんにくくりつけて動画撮影してみたくなったのだが、GX7でいくつかとってみた感じでは、動画においては多分手ぶれ補正がミソになるとみた。背景をぼかして、みたいな動画は三脚とNDフィルタとばっちりなシチュエーションでないと無理だ。よく考えれば当然で、50mm, F1.8, SS1/60, ISO100みたいな状態は結構きついぞと。かといってハンディカムは大げさなので。

ガールズ&パンツァー Prime Video
話題だし、ぐらいでみたけど、結構面白いと思う。なにがって、主人公の立てる戦術が味方の脱落を前提にしているあたりが。そこが、これは戦争じゃないのよねってあたりなのだろうか。あとPrime VideoはブラウザでもiPad miniでも非常に見やすい。ストリーミングでもスキップが非常にスムーズなので、オープニングを飛ばしやすいし、エンディングあたりで次のエピソードへのリンクが表示されるあたりも素晴らしい。iPadだとダウンロードもできるので、飛行機のなかでもみることができる。まぁ、コンテンツはHuluなんかに比べるとよわいかなと思うのだが。もう少し制限がゆるまると、お金をはらってレンタルしてもいいのかなとも思う。

しかしPrime Videoでテレビ放送中の流してくれて、しかも過去のエピソードも普通に再生できるときた。ニコニコ動画もそのうち過去のエピソードも一時無料配信ってなるかもな。というか、ニコニコが毎月1000円くらいで、プレミアム会員+動画見放題みたいな、Huluのようなサービスしてもおもしろいんじゃないのかね?動画自体は、Huluなりほかのサイトと協力してコメントだけかぶせるような感じで。あれは面白さを底上げする効果があると思う。

パナソニック LED装飾電球 0.5W(電球色相当) T型タイプ E12口金 10lm LDT1LGE12
LED保安灯/常夜灯。あのナツメ球って地味に電気を食うらしいのでLEDに変えるのは良いかもしれない。というか食事の場所以外は、さっさとLEDランプに変えるのがおすすめだ。お食事処は良い性能のLEDランプにすることをおすすめする。安いやつは色が悪い。

Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-175mm F4.0-5.6 電動ズーム搭載望遠レンズ G X VARIO PZ ASPH. POWER O.I.S. シルバー H-PS45175-S
明るさを求めない+電動ズームレンズの操作性が気にならないなら、おすすめ。もちろん普通のレンズのようにひねってズームできるし、全長も変わらない開放から使えるというか、絞る余裕があまりないレンズ。AFもスムーズで早いので使いやすい。このレンズはキットレンズをバラしたやつがよくアマゾンで売られているが、シルバーが不人気色なのでブラックに比べると一万円くらい安くでかえ、中古での販売価格ぐらいで購入することができる。その割には、旅客機くらいなら余裕で撮影できる、便利なズームレンジなのでとりあえずのズームレンズとして購入するのは非常におすすめだ。小さいので持ち運びもし易い。

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